カブシキガイシャハラコウムテン

株式会社原工務店

自然素材を使った木造住宅を建築する防府市の工務店です
企業・事務所
  • 工務店
エリア
山口県防府市
最寄り駅
JR山陽本線 防府駅 から車で約5分
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メッセージ
【HARAのこだわり】
■光と風を設計する 太陽が歩き、光を導く家
家をつくるのは人ですが、
「人をつくるのも家」と言われています。
家は、単に「建物」というだけでなく、人が暮らす場所、
家族の心とからだを育む場所だからです。
「どんな家を建てたいですか?」という問いかけの答えは「十人十色」。
そこに住む人の家族構成もライフスタイルも、趣味や感性も違うものですから同じ家であるわけがありません。
一軒一軒がオーダーメイド、オリジナリティのある家です。
私たちは、地域の気候風土になじみ、自然や健康に配慮した家、その上で、
その家族にとっていちばんの快適な家こそが理想と考えます。
家族がこれからの一生を託す家ですから、家づくりのための労力と手間を惜しみません。
家づくりを通して、家族がより元気にいきいきと暮らせるように、自分たちの夢を叶えて欲しいと思っています。
●敷地を読む
隣接する建物や窓の位置、道路の接道方向、風の流れる方向、日照の得やすい向き、借景となる風景、敷地にはそれぞれの個性があります。家を計画する際には、この諸条件を把握し、その家にとって最適な敷地の使い方をご提案します。また、家をつくるということは、そこに新しい景色が生まれます。できれば1本でも木を植えましょう。その家のシンボルにもなり、その地域の美しい景観づくりにもつながります。
●お陽さまの働き
夏と冬の太陽の日の出から日の入りの動きは、大きく違います。
寒い冬の日中は、太陽の陽射しをたっぷりと取り込み、夏の暑い西日は遮りたいものです。そのために、太陽の一年を通した動きにあわせて建物の向きや窓の位置をご提案します。
●心地いい風
爽やかな春の風、夏の心地いい風、キンモクセイの薫る秋の風。そんな四季折々の風の感じる風通しの良い家は快適です。通常日本では、南北方向の風の流れを意識しがちですが、日本各地、山口県内の各地域でも年間を通した風の向きに違いがあります。計画する地域のデータに基づいて風を呼び込む窓、風を送り出す窓の位置を考えて計画します。
●広がり空間
タテに、ヨコに、のびのび広がる空間には、おおらかに暮らせる工夫がいっぱいです。例えば、内と外をつなげるウッドデッキ。できるだけダイニングやリビングの近くに配置します。家族が気軽に行き来しやすいからです。
太陽の光、季節の風、緑、鳥…こどもたちには自然とたくさん触れ合って欲しい。室内空間と庭とをゆるやかにつなぐデッキは、室内とはひと味違う雰囲気をもち、わが家を広げる第2のリビングスペースです。
●コミュニケーション
いつも家族の気配を感じられるように、1階と2階を大きな吹抜けで空間を結んだり、家族の団欒スペースを中心にできるだけ個室化せず、プライバシーの必要な最小限の空間以外は、可能な限りオープンで回遊性のある間取りを提案。音や香り、家族の気配が伝わり、家族がいろんな部屋でそれぞれの時間を過ごしていても、なんとなく気配を感じて安心する。心地がいいだけではなく、家族のつながりも生み出してくれるんです。
●空間の有効利用
ハラテック21で組み上げられたダイナミックで木組みが美しい勾配天井。そこに生まれるそれまで未利用だった小屋裏空間を最大限に活用することが可能です。それが「ロフト」という第2の部屋。こども部屋に設ければ、工夫次第でいろんな使い方ができるので、想像力もふくらみます。また、2階廊下や寝室、納戸の上にあれば、普段使いのものはもちろん、季節モノも収納できます。
■家族の命を守る構造 見えない部分に技がある
住まいの役割は、そこに住む人の生命財産を守り、健康で快適な生活を提供することです。今までの住宅は、高温多湿の気候風土をふまえた家づくりがなされていませんでした。
その結果、日本の住宅の平均寿命はわずか30年ほど。
経済優先で建てられた近年の住宅は、軟弱な構造躯体のため、地震、台風などによる倒壊や新建材の大量使用によるシックハウス症候群を招きました。私たちは、地域の気候風土に適した快適な家とは何かを考えました。本物の木造住宅にこだわり、高品質、高性能な接合金物「HARATEC21」と選び抜かれた木材を使用して構造躯体の高耐久を実現しました。
■一年中快適に暮らせる家 自然の快適さを取り入れた家づくり時代が流れ、新しいものが開発される中、古くから使われてきた本当に良いものが少しずつ失われている気がします。
また、近年、つくり手が中心の家づくりによる影響で室内環境の汚染が加速し、ローコスト・ノークレームな家づくりと引き換えに、シックハウス症候群を引き起こしました。昔と比べ、家に使う材料が変わったからだと思います。
私たちが使う素材は特別なものではありません。 昔の家づくりをお手本に、自然にあり、からだに影響が少ないものを使います。
自然素材でつくる家は、人も家もずうっと元気な家。
まさに大切な家族と住まいのために栄養素たっぷりの健康住まい!!なのです。
■絆を結ぶ5つの物語 顔の見える家づくり
原工務店の家が好き。
ひとが好き。 何かを作ることが好き。語り合うことが好き。
原工務店は、そんな社員が集まった工務店です。
今私たち地域の工務店に求められること、それは「生活者視点へ回帰した新しい住まいづくり」です。
家族の熱い想いに企業視点での製品提案や工法だけで応えるのではなく、共に地域に生きる隣人ならではの視点で「"新しい命のように育む"住まいづくり」を大切にしながら、向き合い、品位ある態度で応えていくことだと思います。 私たちはそのことを信じて、一人の「ひと」として、「つくり手」として、 日々、お客様の悦びを自らの悦びと感じ、家づくりに正直に向き合っていきたいと思います。

株式会社原工務店の基本情報

スポット名 株式会社原工務店
TEL 0835-38-0233
FAX 0835-23-6379
住所 〒747-0808
山口県防府市桑山2丁目11-18
営業日
営業時間:
平日 9:00~19:00
日・祝日 10:00~17:00 8:30~17:30
定休日:
年末年始・夏季 (土日・祝日は営業)
blog http://haratec.co.jp/staffblog_list.php
備考 【HARAのこだわり】
■光と風を設計する 太陽が歩き、光を導く家
家をつくるのは人ですが、
「人をつくるのも家」と言われています。
家は、単に「建物」というだけでなく、人が暮らす場所、
家族の心とからだを育む場所だからです。
「どんな家を建てたいですか?」という問いかけの答えは「十人十色」。
そこに住む人の家族構成もライフスタイルも、趣味や感性も違うものですから同じ家であるわけがありません。
一軒一軒がオーダーメイド、オリジナリティのある家です。
私たちは、地域の気候風土になじみ、自然や健康に配慮した家、その上で、
その家族にとっていちばんの快適な家こそが理想と考えます。
家族がこれからの一生を託す家ですから、家づくりのための労力と手間を惜しみません。
家づくりを通して、家族がより元気にいきいきと暮らせるように、自分たちの夢を叶えて欲しいと思っています。
●敷地を読む
隣接する建物や窓の位置、道路の接道方向、風の流れる方向、日照の得やすい向き、借景となる風景、敷地にはそれぞれの個性があります。家を計画する際には、この諸条件を把握し、その家にとって最適な敷地の使い方をご提案します。また、家をつくるということは、そこに新しい景色が生まれます。できれば1本でも木を植えましょう。その家のシンボルにもなり、その地域の美しい景観づくりにもつながります。
●お陽さまの働き
夏と冬の太陽の日の出から日の入りの動きは、大きく違います。
寒い冬の日中は、太陽の陽射しをたっぷりと取り込み、夏の暑い西日は遮りたいものです。そのために、太陽の一年を通した動きにあわせて建物の向きや窓の位置をご提案します。
●心地いい風
爽やかな春の風、夏の心地いい風、キンモクセイの薫る秋の風。そんな四季折々の風の感じる風通しの良い家は快適です。通常日本では、南北方向の風の流れを意識しがちですが、日本各地、山口県内の各地域でも年間を通した風の向きに違いがあります。計画する地域のデータに基づいて風を呼び込む窓、風を送り出す窓の位置を考えて計画します。
●広がり空間
タテに、ヨコに、のびのび広がる空間には、おおらかに暮らせる工夫がいっぱいです。例えば、内と外をつなげるウッドデッキ。できるだけダイニングやリビングの近くに配置します。家族が気軽に行き来しやすいからです。
太陽の光、季節の風、緑、鳥…こどもたちには自然とたくさん触れ合って欲しい。室内空間と庭とをゆるやかにつなぐデッキは、室内とはひと味違う雰囲気をもち、わが家を広げる第2のリビングスペースです。
●コミュニケーション
いつも家族の気配を感じられるように、1階と2階を大きな吹抜けで空間を結んだり、家族の団欒スペースを中心にできるだけ個室化せず、プライバシーの必要な最小限の空間以外は、可能な限りオープンで回遊性のある間取りを提案。音や香り、家族の気配が伝わり、家族がいろんな部屋でそれぞれの時間を過ごしていても、なんとなく気配を感じて安心する。心地がいいだけではなく、家族のつながりも生み出してくれるんです。
●空間の有効利用
ハラテック21で組み上げられたダイナミックで木組みが美しい勾配天井。そこに生まれるそれまで未利用だった小屋裏空間を最大限に活用することが可能です。それが「ロフト」という第2の部屋。こども部屋に設ければ、工夫次第でいろんな使い方ができるので、想像力もふくらみます。また、2階廊下や寝室、納戸の上にあれば、普段使いのものはもちろん、季節モノも収納できます。
■家族の命を守る構造 見えない部分に技がある
住まいの役割は、そこに住む人の生命財産を守り、健康で快適な生活を提供することです。今までの住宅は、高温多湿の気候風土をふまえた家づくりがなされていませんでした。
その結果、日本の住宅の平均寿命はわずか30年ほど。
経済優先で建てられた近年の住宅は、軟弱な構造躯体のため、地震、台風などによる倒壊や新建材の大量使用によるシックハウス症候群を招きました。私たちは、地域の気候風土に適した快適な家とは何かを考えました。本物の木造住宅にこだわり、高品質、高性能な接合金物「HARATEC21」と選び抜かれた木材を使用して構造躯体の高耐久を実現しました。
■一年中快適に暮らせる家 自然の快適さを取り入れた家づくり時代が流れ、新しいものが開発される中、古くから使われてきた本当に良いものが少しずつ失われている気がします。
また、近年、つくり手が中心の家づくりによる影響で室内環境の汚染が加速し、ローコスト・ノークレームな家づくりと引き換えに、シックハウス症候群を引き起こしました。昔と比べ、家に使う材料が変わったからだと思います。
私たちが使う素材は特別なものではありません。 昔の家づくりをお手本に、自然にあり、からだに影響が少ないものを使います。
自然素材でつくる家は、人も家もずうっと元気な家。
まさに大切な家族と住まいのために栄養素たっぷりの健康住まい!!なのです。
■絆を結ぶ5つの物語 顔の見える家づくり
原工務店の家が好き。
ひとが好き。 何かを作ることが好き。語り合うことが好き。
原工務店は、そんな社員が集まった工務店です。
今私たち地域の工務店に求められること、それは「生活者視点へ回帰した新しい住まいづくり」です。
家族の熱い想いに企業視点での製品提案や工法だけで応えるのではなく、共に地域に生きる隣人ならではの視点で「"新しい命のように育む"住まいづくり」を大切にしながら、向き合い、品位ある態度で応えていくことだと思います。 私たちはそのことを信じて、一人の「ひと」として、「つくり手」として、 日々、お客様の悦びを自らの悦びと感じ、家づくりに正直に向き合っていきたいと思います。【事業内容】
1.住宅の設計、施工、管理
2.リフォーム事業
3.不動産事業
4.接合金物「ハラテック21」販売事業
5.「ハラテックラーメン構法」の設計、施工、販売事業
6.住まいと暮らしの情報館「もっくの森」運営
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