院長が口腔外科を専門としている歯科医院なので、
外科処置、小手術など、よほど大掛かりな整備が必要な症例でない限り、
ほぼ対応ができます。


親知らず、埋伏歯、難抜歯などの処置が必要な方、
顎関節症でお悩みの方
（口をあけると痛みがある、顎がカクカク鳴るなどの症状）
そして、大学病院に通院する時間が取れない方など、
ぜひ一度ご来院ください。

院長が口腔外科を専門としている歯科医院なので、
外科処置、小手術など、よほど大掛かりな整備が必要な症例でない限り、
ほぼ対応ができます。


親知らず、埋伏歯、難抜歯などの処置が必要な方、
顎関節症でお悩みの方
（口をあけると痛みがある、顎がカクカク鳴るなどの症状）
そして、大学病院に通院する時間が取れない方など、
ぜひ一度ご来院ください。

ご自身では通院が困難な方のご自宅、病院、
施設に歯科医師とスタッフがお伺いして歯科の治療をいたします。

一般的なむし歯治療から義歯の作製・調整、口腔ケアまで、
歯科医院で受ける治療と同等の治療をご提供できます。



もちろん保険が適応され、出張費等は一切いただきません。

患者さんのお体の状態に合わせて、
ご負担がかからないような体勢で診療をいたします。

また、日によって拒否のある患者様には決して治療を強制することは無く、
「今日は無理そうだな」と判断したら、お話しだけをして帰ることもあります。




「歯がなくても食事はできる」
「口から食べられなくても栄養を送ることはできる」


医科の治療で部位だけを見ていると、そのように軽視されがちですが、
「口から食べること」というのは生命の根源でもあるとても重要な事です。



歯がだめになっても生きていることはできますが、
それは人としての満足感を得られる人生ではなくなってしまいます。

人の生命を考えたとき、口というのはとても重要なファクターであり、
口腔内の治療を行うことは、人の本質を治療することに繋がります。

訪問歯科診療では、院内の治療よりも、より「人」が見えてきます。
むし歯ができた背景や、精神的なケアまで、
トータルバランスを考えて医科との連携をとりながら、治療をしていきます。



そして、介護者の理解を得ることも重要です。

治療を受ける本人にご説明しても、
実際にご自身の体が動かなくて介護者に頼る必要があったり、
認知症などなどで理解力が十分ではない場合が往々にしてあります。

介護をしている方の歯科に対しての認識を高めてもらい、
協力してもらうために、介護者の方への十分な説明、
啓蒙活動を大切にしています。

「痛くない・怖くない・話しやすい」

●診査に十分な時間を取り、コミュニケーションを大切にすること。
●患者様の口の中だけでなく、生活背景も含めトータル的に「診る」こと。
●楽しく食べて、笑えるライフスタイルを提供すること。
●患者様に笑顔でいてもらうため、自分たちが笑顔を大切にすること。

良い治療を提供するために、
患者様と、人と人とのお付き合いをしていきたいと思っています。

患者様の多くは「歯医者は痛い・怖い」という恐怖心や
不安をお持ちだと思いますが、
私たちは「患者様に笑顔でいてもらえる」ことを願って行動しています。