ユノシマカン

湯之島館

下呂温泉の街並みを眼下に望む敷地五万坪の山中に佇む宿
旅行・宿泊
  • 温泉
  • 温泉旅館
エリア
岐阜県下呂市
最寄り駅
JR高山本線 下呂駅 から送迎10分
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湯之島館の基本情報

スポット名 湯之島館
TEL 0576-25-3131
住所 〒509-2207
岐阜県下呂市湯之島645
営業日
ご宿泊:
お問い合わせください
年中無休:
-
blog http://www.yunoshimakan.co.jp/blogs/
備考 ■ご宿泊プラン
下呂温泉 湯之島館では、昭和の古き佳き浪漫を満喫いただける「本館」客室や源泉掛け流しの温泉が楽しめる展望風呂を備えた新館「景山荘」をご利用いただける基本プランを始めとして、お客様の様々なご用向きにあわせた色とりどりのご宿泊プランをご用意しております。

湯之島館のお部屋のお風呂は、すべて源泉掛け流しでございます。
■日帰りプラン
◆ご昼食+ご入浴プラン
お1人様 6,300円 6名様より承ります。
お1人様 8,400円 2名様より承ります。
お1人様 10,500円 2名様より承ります。
◆ご夕食+ご入浴プラン
お1人様 8,400円 2名様より承ります。
お1人様 10,500円 2名様より承ります。
◆日帰りご入浴
お1人様 1,000円
◆0泊2食+ご入浴プラン
お1人様 10,500円
※料金は、いずれも、お料理・室料・サービス料・消費税・入湯税を含みます。
■温泉
日本三名泉「下呂温泉」
◆泉質と効能
【源泉名】下呂温泉 【泉 質】アルカリ性単純温泉(PH8.90) 【泉 温】摂氏55度(源泉)摂氏42度(使用位置) 【適応症】神経痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき
慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・病後快復・健康増進
※湯之島館のお部屋のお風呂は、浴槽をはじめ、シャワー、洗面台に至るまで、源泉をそのままお届けしております。
■お部屋
◆本館
―飛騨の匠の技と昭和の浪漫を堪能する、昭和6年建築の登録有形文化財のお部屋―

平成21年に登録有形文化財に指定された昭和6年創業当時のままのお部屋です。
設計と施工管理を務めたのは、当時新鋭の建築家であった丹羽英二氏。木造建築の集大成とも言える本館は、3階建て数寄屋造りの客室をメインに、欄間や襖、柱にいたるまで当時の贅をつくし「居心地の良さ」を追求した棟で、庭園の樹齢数百年の杉や桧と共存し今もその風貌を維持しています。
◆新館「景山荘」
-飛騨の山並みと源泉掛け流しの展望風呂を楽しむお部屋―

8~11階の高台に位置する昭和62年竣工の新館「景山荘」。お部屋のお風呂を窓側に配し、その窓面全面が全面開放できる展望風呂付のお部屋です。お湯は、浴槽は勿論、シャワーにいたるまで源泉をお届けしております。お部屋からは、樹齢数百年の木々や飛騨の山々の自然、そして登録有形文化財である本館の美しい屋根組み等をご覧いただくことができ、現代の建築や設備の機能性と昭和の名建築を楽しむことの出来るお部屋です。ご家族や大切な方とご一緒に、寛ぎのお時間をお約束いたします。
◆新館景山荘「水仙之間」
―展望風呂と和室(8畳)とツインベッドルームで寛ぐお部屋―

当館唯一のツインベットのあるお部屋でございます。ベッドがお好みの方、御足の悪い方やご年配の方も安心してお泊りいただけます。また和室も併設されておりますのでご家族でのご旅行にもおすすめです。隣のお部屋とはコネクト対応となっておりますので、大人数のご家族様のご旅行やお仲間同士のご旅行に最適です。
◆別館露天風呂付き客室
―飛騨の匠の粋と厳選掛け流しの内湯と露天風呂を楽しむ部屋―

創業まもなく本館と同じく建築家丹羽英二氏の設計と施工管理により建てられた別館の一部のお部屋に専用露天風呂を作りました。樹齢数百年の樹々の中で開館当時の内湯とともに、客室で源泉のお湯をお楽しみいただけます。部屋と景色の計算された往年の贅を味わいながら、プライベートな時間をお楽しみいただけるお部屋です。
◆別館内湯付き客室
―創業当時の雰囲気をそのままに、源泉掛け流しの内風呂付お部屋―

創業まもなく本館と同じく建築家丹羽英二氏設計と施工管理により建てられたのがこの別館です。部屋は当時のままの造りで、庭からご覧いただく紅葉や楓、本館の屋根組みなどが目の前に広がり、四季折々の旅の風情を彩ります。客室のお風呂には源泉をお届けしております。客室でも下呂の源泉を楽しみたいという往時の贅沢を味わっていただけます。
◆深山荘
―グループでも楽しめる広めのメゾネットタイプのお部屋―

昭和31年に山の傾斜を利用し、当時としてはかなり斬新な二階建て構造(メゾネットスタイル)で増築された広めのお部屋で、源泉をお届けしている内湯やトイレは階下にございます。大人数のお客様やグループ旅行のお客様にお勧めいたします。お部屋に備えました医療用のマッサージチェアが、旅の疲れを癒すお手伝いをさせていただきます。
◆本館特別室「山楽荘」
―茶室付きの落ち着いた離れで静かなひとときを―

昭和51年夏に、今上天皇・皇后両陛下にご滞在いただいたお部屋です。茶室を備えた、一戸建ての離れは、創業当時からその落ち着いた粋の部屋として文化人に愛されました。下呂温泉の街並みや飛騨の山々を一望できる山の斜面に建っており、当館の中でも眺望の良いお部屋として人気があります。 また下呂温泉街を見下ろす窓辺の反対側には山の斜面をそのまま使った小庭もあり戸建ならではの贅沢な空間です。 内風呂の檜風呂にて下呂温泉の源泉のお湯をご堪能ください。創業当時の趣の中で静かなプライベートな時間をお楽しみいただけます。
◆本館特別室「雲井之間」
―趣き高い造作や意匠が秀逸のお茶室付きの貴賓室―

昭和51年夏に、今上天皇・皇后両陛下が「山楽荘」にご滞在いただいた折、お食事のお時間にご利用なさいましたお部屋でございます。広縁の窓の外には、下呂温泉街の街並みが一望でき、また雄大に立つ樹齢数百年の杉が立ち並び、自然の雄大さを感じます。 お部屋の中にお茶室をそなえ、部屋の床柱には、蝉と栗鼠が彫られ、化粧庇や夢想窓などその意匠にも凝ったお部屋となっています。まさに貴賓室と呼ぶにふさわしいお部屋です。内風呂の檜風呂にて下呂温泉の源泉をご堪能ください。創業当時の趣の中で静かなプライベートな時間をお楽しみいただけます。
◆別館特別室「春慶荘」
―総春慶塗りの意匠で統一され、司馬遼太郎も賞した格別の名室―
昭和6年創業時に建設された、萱葺き屋根の離れで、総檜造りの東屋です。司馬遼太郎氏の「街道をゆく-飛騨紀行-」の中でも「品のいい京壁、単純化された遠山の欄間、それに欄間も柱も障子の桟も、ことごとく柿色の春慶塗で統一されていて、おさえこんだ華やぎがある」と賞されている、飛騨の宮大工の技術が細部にわたるまで光るお部屋です。内湯は茶室仕立ての次の間がついた贅沢な空間で下呂温泉の源泉をお楽しみください。
◆本館最上級特別室「七重八重之間」
―当館一の貴賓室―
昭和6年の創業時、当館でもっとも見晴らしのよい場所に、貴賓室として建てられたのが、この「七重八重之間」でございます。純和風の大きな日本間をいくつも配した広々とした間取りは正に貴賓室という言葉にふさわしい空間です。昭和33年秋には、昭和天皇・皇后両陛下にご滞在いただきました。窓からは、庭の巨木はもちろん、下呂温泉街や対岸の山々などが一望できる絶景の貴賓室なっています。内風呂の檜風呂にて下呂温泉の源泉をご堪能ください。大切なひとときをお過ごしいただくためにご利用くださいませ。 近年では、大人数のご家族様や従兄会様のようなお使い勝手も承っております。
■お食事
之島館では、昭和6年創業以来変わらぬ伝統の巧みの技と、現代風の創意工夫を凝らしたアイディアで、 心を込めておもてなしのお料理の数々をご調製しております。

※食物アレルギーをお持ちの方は事前にお申し出ください。
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