私どもは高齢化が進む社会において、高齢の方が「ふれあいと安心の暮らしを」して頂けますよう、昭和53年に小金井ヘルス・ケア・マンションを、昭和59年に逗子ヘルス・ケア・マンションを開設いたしました。
当時は、高齢者にどのようなサービスが必要か、また、どのような方法で介助するのが適切かといったようなマニュアルがありませんでしたので、すべては新たな発想からの出発でした。
その後、より充実した介助・介護に対処するため、小金井パーク・ヴィラ、逗子パーク・ヴィラならびにヘルス・ケア・ヴィラ府中を開設し、介護が必要な方にも安心してご利用をいただいております。
私どもは、35年余りにわたってそれぞれの職員が努力しあいながら高齢者の生活全般に対する支援介助についてのノウハウを、利用者の皆様に信頼されるよう、更なる改善・努力を続けてまいります。