タマドウビジュツカン
玉堂美術館
財団法人 玉堂会
文化・ミュージアム
- 美術館
- エリア
- 東京都青梅市
- 最寄り駅
- JR青梅線 御嶽駅 出口から徒歩3分
メッセージ
豊かな自然に囲まれた、美しい渓流、、、
玉堂が愛した御岳渓谷にある美術館です。
~川合玉堂の紹介~
近代日本画壇の巨匠、川合玉堂は日本の自然をこよなく愛し、数多くの風景画を描きました。
明治6年愛知県に生まれ、14歳で京都の日本画家、望月玉泉、のちに円山派の幸野楳嶺に師事し天分を大きく伸ばしました。
23歳で東京画壇に転じ、橋本雅邦に学び狩野派を極め、円山・四条派と狩野派を見事に融和させ、日本の四季が織りなす美しい自然の風物詩を情趣豊かで写実的に描く独自の境地を開きました。
東京美術学校教授、帝国芸術院会員など歴任し、昭和15年文化勲章を受章しました。
昭和32年6月30日没、勲一等旭日大綬章を受賞。
玉堂が愛した御岳渓谷にある美術館です。
~川合玉堂の紹介~
近代日本画壇の巨匠、川合玉堂は日本の自然をこよなく愛し、数多くの風景画を描きました。
明治6年愛知県に生まれ、14歳で京都の日本画家、望月玉泉、のちに円山派の幸野楳嶺に師事し天分を大きく伸ばしました。
23歳で東京画壇に転じ、橋本雅邦に学び狩野派を極め、円山・四条派と狩野派を見事に融和させ、日本の四季が織りなす美しい自然の風物詩を情趣豊かで写実的に描く独自の境地を開きました。
東京美術学校教授、帝国芸術院会員など歴任し、昭和15年文化勲章を受章しました。
昭和32年6月30日没、勲一等旭日大綬章を受賞。
玉堂美術館の基本情報
スポット名 | 玉堂美術館 |
---|---|
TEL | 0428-78-8335 |
住所 |
〒198-0174 東京都青梅市御岳1-75 |
営業日 |
|
HP | http://www.gyokudo.jp/ |
駐車場 | あり 60台 |
備考 | 豊かな自然に囲まれた、美しい渓流、、、 玉堂が愛した御岳渓谷にある美術館です。 ~川合玉堂の紹介~ 近代日本画壇の巨匠、川合玉堂は日本の自然をこよなく愛し、数多くの風景画を描きました。 明治6年愛知県に生まれ、14歳で京都の日本画家、望月玉泉、のちに円山派の幸野楳嶺に師事し天分を大きく伸ばしました。 23歳で東京画壇に転じ、橋本雅邦に学び狩野派を極め、円山・四条派と狩野派を見事に融和させ、日本の四季が織りなす美しい自然の風物詩を情趣豊かで写実的に描く独自の境地を開きました。 東京美術学校教授、帝国芸術院会員など歴任し、昭和15年文化勲章を受章しました。 昭和32年6月30日没、勲一等旭日大綬章を受賞。~美術館概要~ 玉堂美術館は日本画壇の巨匠・川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられました。 自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人々からも慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てよう、との声が上がり、皇后陛下をはじめ諸団体、地元有志、全国の玉堂ファンより多大の寄付が集まり、没後4年の昭和36年5月に早くも美術館が開館しました。玉堂は伝統的な日本画の本質を守り、清澄にして気品のある独自な作風を展開しつつ、明治・大正・昭和の三代にわたって、日本学術文化の振興に貢献されました。展示作品は、15歳ごろの写生から84歳の絶筆まで幅広く展示されます。 展示替は年7回行われ、その季節に見合った作品が展示されています。 |