イマズゲカ

いまず外科

そけいヘルニア・下肢静脈瘤など日帰り手術専門
病院・医療
  • 内科
エリア
愛知県名古屋市西区
最寄り駅
地下鉄 国際センター駅 から 徒歩3分
いまず外科に行く前にチェック!
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◆外科
日帰り手術(特に鼠径ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(でべそ)、下肢静脈瘤等)現在当日帰宅率は99.9%ですが入院の必要な手術は協力病院にて院長が執刀します。
遠方の方、当日帰宅が不安の方のために入院での治療も行っています。

一般外科
消化器外科
乳腺外科
◆内科
最新の診断機器を用いた診断、治療を行っています。
今まで”胃カメラ”の検査を受けてつらかった方、今まで検査を受けたことがなく不安な方。麻酔剤、鎮静剤を用いた検査を行います。寝ている間に検査が終わりますので楽に受けられます。

現在問題となっているメタボリック症候群の原因である肥満の治療として胃内視鏡下にバルーンを留置し食事量を抑える治療を行っています。(内視鏡下胃内バルーン留置術:自費)
外来化学療法:消化器癌を中心として外来通院で行います。

一般内科
消化器科
◆整形外科
◆肛門科
◆皮膚科
◆泌尿器科
◆リハビリテーション科
◆麻酔科
◆東洋医学
漢方:西洋薬と併用または単独で処方。


名古屋市健診を行っています。
成人基本健康診査、胃がん検診、大腸がん検診、乳がん検診、なごやか検診(内科検診)、C型・B型肝炎ウィルス検査、乳児一般健康診査、各種予防接種

いまず外科の基本情報

スポット名 いまず外科
TEL 052-561-5766
FAX 052-561-5766
住所 〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野2丁目22番16号
営業日
9:00~12:00 ×
17:00~19:00 × ×
診療時間:
09:00~12:00
17:00~19:00
休診日:
土曜午後
日・祝
HP http://www.imazu-cl.com/
駐車場 有り
備考 いまず外科スペシャルインタビュー
患者様の痛みをなくす手術の理想を追求
いまず外科は一般外科の日替わり手術実績が東海でもトップクラスであるとお聞きしましたが多くの手術を行える秘訣は何でしょうか?
日帰り手術には2つのポイントが必要になります。
1つ目が手術技術。
どれだけ短時間で手術を終わらすことが出来るのか、どれだけ少ない傷で手術することが出来るのか、且つ他の病院と同じ結果を得られるようにしなくてはいけない。
手術を短時間でとお話しすると、さも手抜きをするように聞こえるかもしれませんが(笑)実際は全ての手順を手際よくこなすことにより時間の短縮を図っています。
また、手術跡を以下に小さくするのかを追求するために、術式にこだわらないようにしています。多くの病院はひとつの術式を追求するあまり柔軟な対応ができていません。
私は多種多様な病巣に対してどのようにも対応できるように、術式を定めることはしていません。
もうひとつが麻酔技術です。
日帰りで手術するということは、患者様がその日のうちに「歩いて」帰宅して頂くということなので、麻酔が手術中だけ強く効いて手術後はパッと覚めなくてはいけません。実はこれが大変難しいんです。
麻酔専門の医師と執刀する医師が異なる場合、麻酔専門医は「日帰り手術」という目的のために麻酔を掛けてはくれません。そこで、私が麻酔医と同じ資格を取り麻酔技術を高めることで、手術時の当日帰宅率を限りなく100%に近い確立にしています。
何故日帰り手術に特化したのですか?
当初は単純に入院病棟を確保することが出来なかったためなんですよ。
入院はさせられない、しかし外科というからには手術ができなくてはいけない。そこで、日帰り手術が出来る病院を目指そう・・・という単純な考えでした。また、大きな病院では日帰り手術を行えないシステムとなっていますので、忙しくて休みが取れない人がその日の内に日帰りで手術できるようになればという思いもありました。
お仕事の中で特に苦労された体験などをお聞かせ下さい。
常に苦労していますよ。毎回反省と思考の繰り返しです。
手術に100点はありませんから。常に80点~90点を維持するんです。同じ人間がいないんですから、同じ症状もありえません。同じ手術なんてないから常に本番そのとき勝負なんです。
もちろん経験や知識で乗り切らなくてはいけない場面がたくさんあります。その時は、いかに患者さんに無理を掛けないようにするかを考えて手術しています。
「手術=つらい」では、日帰り手術に望んだ意味がありませんから。
医者を目指したきっかけを教えてください。
単純に親が医者だったからです。なんとなく親が医者だから自分も医者に・・・と考えていました。ただ、外科を選んだのには理由があります。
医師のスキルを上げ患者様の病気を治すためには、どの大学を出たのか?ではなく、卒業後どこに実習に行ってどれだけ豊富な経験を積んだか、ということが大切な要素になってきます。
そんなことから、医師の将来のターニングポイントである卒業のときに考えました。
“内科は知識がどれだけあるのかが勝負。外科は技術が勝負。自分は技術の外科で日本一を目指せるんじゃないか!”今考えてみるとまったく間違った考えなんですけどね。そういったことがきっかけで外科を目指したんです。詳しくは当院ホームページをご覧ください。
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