ムラヤマゾウスカブシキガイシャ

村山造酢株式会社

創業江戸享保年間  京料理とともに270余年
ショッピング
  • 専門店
エリア
京都府京都市東山区
最寄り駅
京都市営地下鉄 三条京阪駅 徒歩5分
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池田藩(現在の岡山県)の武士だった村山家は享保年間に酒商を創業し、併せて酢、醤油を商うようになりましたが、酢の需要が多くなるに伴い漸次に酢の醸造を専業とするように成りました。
商標『千鳥』は、「加茂川や清き流れに千鳥すむ」という古歌にちなんで名付けられました。友禅流しが行なわれた鴨川には、その昔、川千鳥がたくさん生息していたとのこと。そして、水辺に羽ばたく美しい鳥の名を冠した食酢として、京料理とともに歩んでまいりました。柔らかな酸味とコク、まろやかさと深みのある旨味が千鳥酢の特徴。厳選された米を原料に高い醸造技術を駆使してつくられ、京の食文化の一翼を担っています。
メッセージ
【人と自然、歳月が醸した食の文化を明日に伝えていきたい】

酢は、いうまでもなく料理に使われる「必要」な調味料です。調味料としての使命とは何かといえば、素材の持ち味を引き立てる「風味の良さ」であると考えます。そして、京都でつくるかぎりは、京の地の味、京料理にふさわしいものでなくてはなりませんでした。
ところで、近年の社会環境や都市環境の変化により、伝統的な習慣や文化を継承することが大変難しくなってきております。また、核家族化の進行はお年寄りと若者の関係を希薄にし、若者が伝統的な習慣や文化に触れる機会が少なくなってきました。
食文化においても例外ではありません、インスタント食品や加工品が主流になり、手軽さ、便利さを売り物にした食品があふれるように店頭を飾っています。手間ひまかけた料理は、お年寄りやプロの手にゆだねることが多くなってきています。若い世代にも伝統的な食文化に触れる機会をつくり、理解してもらうことが大切だと感じます。
昔、鮮魚が入りにくかった京都では、酢は材料の保存や加工には欠かすことのできないものでした。素材そのものを最大限に生かしながら、ひと工夫もふた工夫もされる京料理。それは決してプロだけの技術ではありませんでした。そのためにも調味料は、使ったために味覚のバランスがくずれるような、強いものは適さなかったのです。当店はこうした風土を背景として、長年米酢を作り続けてまいりました。
近年、酢は健康食品としての効用もうたわれるようになり、業界としての生産量も増えております。しかしながら、私どもはあくまで調味料としての使命に徹した風味を追いもとめ、料理の裏方として伝統の技術を守り、良き食文化の伝承と発展のお手伝いをさせていただければと思っております。

スポット基本情報

スポット名 村山造酢株式会社
TEL 075-761-3151
FAX 075-751-9119
住所 〒605-0005
京都府京都市東山区三条通大橋東入 3丁目2番地
営業日
営業時間:
8:30~17:00
休業日:
日・祝・盆・年末年始
HP http://www.chidorisu.co.jp/
駐車場 なし
お支払い方法
その他
現金
備考 【人と自然、歳月が醸した食の文化を明日に伝えていきたい】

酢は、いうまでもなく料理に使われる「必要」な調味料です。調味料としての使命とは何かといえば、素材の持ち味を引き立てる「風味の良さ」であると考えます。そして、京都でつくるかぎりは、京の地の味、京料理にふさわしいものでなくてはなりませんでした。
ところで、近年の社会環境や都市環境の変化により、伝統的な習慣や文化を継承することが大変難しくなってきております。また、核家族化の進行はお年寄りと若者の関係を希薄にし、若者が伝統的な習慣や文化に触れる機会が少なくなってきました。
食文化においても例外ではありません、インスタント食品や加工品が主流になり、手軽さ、便利さを売り物にした食品があふれるように店頭を飾っています。手間ひまかけた料理は、お年寄りやプロの手にゆだねることが多くなってきています。若い世代にも伝統的な食文化に触れる機会をつくり、理解してもらうことが大切だと感じます。
昔、鮮魚が入りにくかった京都では、酢は材料の保存や加工には欠かすことのできないものでした。素材そのものを最大限に生かしながら、ひと工夫もふた工夫もされる京料理。それは決してプロだけの技術ではありませんでした。そのためにも調味料は、使ったために味覚のバランスがくずれるような、強いものは適さなかったのです。当店はこうした風土を背景として、長年米酢を作り続けてまいりました。
近年、酢は健康食品としての効用もうたわれるようになり、業界としての生産量も増えております。しかしながら、私どもはあくまで調味料としての使命に徹した風味を追いもとめ、料理の裏方として伝統の技術を守り、良き食文化の伝承と発展のお手伝いをさせていただければと思っております。
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