機能訓練指導員3職種と介護職員による専門性と、日常動作の中に、リハビリを取り入れたご生活で、「いつまでも動きたい！」というお一人おひとりの想いに寄り添います。

■【特徴1】日常生活に沿った集団体操
ご入居者様の健康維持を目的として、集団体操を実施しております。
皆様それぞれの体調に合わせて、無理なく行っていただけるよう、日常生活に沿ったメニューを取り入れております。

■【特徴2】お一人おひとりに合わせた個別リハビリも
機能訓練指導員が、ご入居者様お一人おひとりのお身体の状態に合わせた個別リハビリも実施。
皆様のお身体の機能維持・向上や健康管理をお手伝いしております。

■【特徴3】季節の花々が咲き乱れる1階庭園
1階にある庭園では、季節の花々を楽しんでいただけるよう「心が和む、花々の空間」作りに励んでいます。
ぜひ気候のよい季節は外に出ていただき、直接花々を愛でていただきたいと思っています。
庭園奥にはバラのアーチ、ミニ菜園も設置しています。
「この花を植えてほしい」などのリクエストにも、できる限りお応えします。
今後も皆様と庭園を造りこんでいきたいと思います！

■【特徴4】ホームのアクティビティも充実
当ホームでは、スタッフが毎日行っている体操、ヨガのインストラクターを招いてのヨガ教室、楽器の演奏に合わせて唄える音楽倶楽部など、ご生活にハリが生まれるようさまざまなアクティビティをご用意しております。
こちらは、「パステルアート教室」のご様子です。ご自分のペースで進めていただけます。
でき上がった作品は、皆様、お部屋に飾って楽しまれています。

■【特徴5】1階ダイニングに新たにできた、憩いの場
1階ダイニングの一角に、どなたでもくつろげる癒しのスペースができました。
ゆったりしたソファーに腰掛け、談話や読書、お茶などをお楽しみいただけるようになっております。
また、日々のくつろぎの時間にはもちろん、肌寒い季節や、お身体の状況から外に出ることが難しい場合にも、外に目を移すとすぐに庭園を望むことができます。

◆ホーム長『ご入居者様と向き合うことを大切に』
≪ メッセージ ≫
ご利用いただく方お一人おひとりにとって、「その方らしさ」を大切にした生活を送っていただくためには、ご本人様やご家族様の想いを受け取ることが大事だと考えています。10年ほど介護の現場で働いてきた中での実感として、コミュニケーションを数多く積み重ねると、言葉だけでは語りつくせないような「想い」が伝わり、「想い」が自ずと湧いてきます。
ご入居者様と向き合いながら、その「想い」を形にしていくこと。そんなサービスを提供してまいります。

◆機能訓練指導員『その方に合わせた、リハビリを』
≪ メッセージ ≫
ご入居者様は筋力の低下や痛み・疾患からの動きの制限など、さまざまな症状をお持ちです。
機能訓練指導員としてその方の身体機能を適正に評価し、ご本人様とご家族様の想いをくみ取りながら皆様に必要なメニューを個別に検討し、リハビリを行っています。
まず動くための身体づくり（ストレッチや姿勢改善など）から始め、状態に合わせ少し強めの運動（立位、歩行、筋トレなど）まで、一緒に楽しみながら取り組んでいただければと思います。

◆機能訓練指導員『認知機能低下を予防するために』
≪ メッセージ ≫
私は機能訓練指導員として、その人らしさの実現に必要な作業活動のお手伝いをします。
また、ご本人がなさりたいことや大切にされていることを深くお伺いすることで、「その方らしく生きること」、皆様の個性を最大限活かしてまいります。
とくに認知機能の低下を予防するために、指先を使ったリハビリを積極的に行い、脳と精神機能の活性化に力を入れております。
具体的には、手工芸や美術・写経など、細かい作業を楽しみながら、心とお身体の健康を保てるようにサポートし、リハビリも生活の一部として楽しんでいただけるように心がけております。

◆サービスリーダー『お一人おひとりにとっての特別を目指して』
≪ メッセージ ≫
ご入居者様の生活をサポートしていくうえで、「その方らしさ」を尊重していくことが何よりも大切だと思っております。
実際にご要望をうかがうことはもちろんですが、言葉に表れない想いを皆様の表情やしぐさから感じ取る力、またその方が今まで送られてきた生活をよく知ることで、その想いを推し測っていく力も必要です。
ご入居者様とご家族様をよく見てよくお話をうかがうことを大切に、お一人おひとりがその方らしく暮らしていただけるようお手伝いさせていただきます。

◆看護職員『「つなげる役割」を第一に』
≪ メッセージ ≫
ホームでの看護職員にとって「日々の健康管理」は最も重要な役割のひとつです。
しかし看護職員だけではその役割は担えません。
そこには必ず医師・薬剤師・歯科医師など協力医療機関との密な連携、そして何よりもご家族様との情報共有が大切となります。
もちろんホーム内のスタッフや機能訓練指導員からの情報も不可欠です。全員でご入居者様の健康を守る。
そのために多くの関係者から適切な情報をいち早く収集し、伝え、日々のケアにしっかり反映させる。
そんな看護職員でありたいと常に思っております。