ヤタロウ・ヤタロウミナミカン

矢太樓・矢太樓南館

長崎の夜景が最も美しく見える宿!
旅行・宿泊
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エリア
長崎県長崎市
最寄り駅
JR九州長崎本線 長崎駅 から車で約15分
長崎電気軌道各系統 蛍茶屋駅 から車で5分
矢太樓・矢太樓南館に行く前にチェック!
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創業昭和29年 長崎を眼下に望む絶景の場所
世界新三大夜景の煌めきを一望できる宿
長崎の馳走をふんだんに盛り込んだ食の饗宴、輝く星と夜景に包まれた空間、あたたかなおもてなしで寛ぎのひとときをご堪能ください。
ゆったりと寛げる客室と充実した施設の数々、そして見渡す 長崎の港街…。
移りゆく景色を楽しみながら長崎らしい旅をご満喫くださいませ。
ご来館お待ち申し上げます。
長崎市最大の会場、最上のお料理を
長崎伝統の卓袱(しっぽく)料理、季節ごとに旬を迎える豊かな自然の恵みを創作した会席料理。
新鮮な海の幸や地元の食材をふんだんに使い、大切に一品一品心を込めておつくりしております。
長崎市内で、最大の客室数(収容人数:700名)と多数の会場を有しています。
少人数から大人数のグループ旅行まで様々なニーズに対応いたします。
風頭山を観光名所に・・・そして矢太樓へ
戦争時は山の上から造船所を全望出来た為、戦争時には山の上に建物を建てられませんでした。 戦後、先代社長村木覚一が終戦後初の選挙で市会議員となった際に、その時の市長の諸政演説の中で「戦争に負けた長崎は水産も三菱造船もなくなるので長崎は観光都市以外には栄える術はない」 と言う話を聞いた村木覚一は直ちに議員を辞めたのちに、長崎の観光はどうすべきかと考えました。 その時目に入ってきたのが、当時ハタ挙げの名所としか知られていなかった風頭山。

昔、ヨマ(ひもの事)にビードロを付けたハタ同士を戦うせる「ケンカ凧」という遊びがありました。 その落下してきたハタを回収した場所が風頭山だったのです。 眼下に望む長崎の街を見て楽しむ事に気がついた村木覚一は、風頭が観光の名所になると着目し 市会議員を辞めたのちに、昭和26年風頭山中の八太郎岳に旅館を築く為に 自分たちで山を切り開く工事に着手しました。 その後バス(木炭車バス)が通る道をつくり水道を引き、昭和29年9月28日木造の3階建て客室7室、 広間1室の旅館矢太樓が完成したのです。

名前の由来は県下に広く公募し、島原の方より地名(八太郎岳)を取って付けて下さった。 戦後の日本で山の上から景色を見下ろす旅館は類が無かったので 日本国中からお客様がお越し下さいました。

矢太樓・矢太樓南館の基本情報

スポット名 矢太樓・矢太樓南館
TEL 095-828-1111
FAX 095-828-1122
住所 〒850-0803
長崎県長崎市風頭町2-1
営業日
ご宿泊:
チェックイン16:00~
チェックアウト~10:00
年中無休:
-
HP https://www.yataro.co.jp/
駐車場 あり
車100台 バス40台
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