当社は地域密着型企業として、昭和53年創業以来、地域社会の発展と社会福祉に寄与してきました。建設事業と骨材センターの2本軸で事業を展開し、地域で暮らすお客様のニーズや利便性に貢献しながら、豊かな自然を守る努力もしております。

当社の骨材センターは産業廃棄物の中間処理施設として機能しており、ここで搬入されてくるコンクリート材や木材、アスファルト材などの廃材を粉剤処理しております。処理した再生資源を有効活用し、建設骨材や山砂としての販売業務も行っております。

特に木材の再利用においては、チップ化した木材を幅広い用途で活用できます。当社では、この木材チップの販売も行っております。

現場の建設廃材を処理する際に、通常なら処理工場まで運搬したうえで処理し、産廃処理として処分するのが一般的です。しかし、当社では自走可能なクラッシャーを導入し、建設現場で建設廃材の粉砕処理いたします。解体現場ではコンクリートガラの粉砕作業も可能で、大きなコスト削減を実現しております。木材の粉砕には自走式のリサイクラHC1110を使い、現場でウッドチップへと粉砕処理します。

なお、クラッシャーもリサイクラもコンパクトなサイズで、狭い現場でも奥まで入り込むことが可能です。業務効率化にも大きく貢献しています。

当社では、温泉施設「石打ユングパルナス」の運営も手掛けております。景観が良い露天風呂をはじめ、塩サウナ、ジャグジー付きの内風呂は地域のお客様にも大人気です。お風呂の後にはリラックスできる和室で、地元で採れた新鮮な食材を使ったお料理もお楽しみいただけます。

当施設の魅力は、和室タイプのお部屋の全室に、露天風呂が付いているという点でございます。ご家族で水入らずの時間を過ごし、何度でも気軽に温泉をお楽しみいただけます。

なお、宴会場ができる広いスペースもございます。忘年会や社員旅行などにもぜひご利用ください。