建物に使われている木工製品にも色々な種類があり、大きく分けて３種類あります。
建具（扉・襖・障子）などの空間を仕切るもの。
テーブルや椅子などの生活する上で道具となるもの。
タンスや収納などの整理・整頓するものに分類されます。


■内装リフォーム全般
部屋の模様替えをしたいと思ったら、いっそうのこと家具や収納、そしてクロスまでお部屋丸ごと模様替えしてみませんか？自宅が一気に別空間に生まれ変わりますよ。

■扉（洋風）
框（かまち）タイプの洋風ドア。白を基調としたポップなデザインから木目を生かした重厚なデザインまで。家の雰囲気に合わせたオリジナルドアを作りませんか？

■扉（和風）
面格子や縦桟などの昔ながらの和の扉。お部屋にやわらなか光を取り入れる障子とは違ったちょっと変わった和風ドア。

■障子・ふすま・欄間
日本には優れた文化があります。障子や襖のその一つ。紙で作られた扉は優しい光を取り込み、温度や湿度を調整する自然の空気清浄機。デザインや柄をいろいろ選べ楽しめるのも魅力の一つです。

■造り付け収納
家具も家の一部、家のデザインにもこだわったのなら家具や収納もこだわりを。造り付け家具にするだけでお部屋のイメージはぐっと変わりますよ。

■カウンター・テーブル
様々な種類の天然木を使ったオリジナルテーブルやカウンターの製作・施工も行っています。家族が集まる一番大切にしたい場所には一番のお気に入りの物にするのはいかがですか？

さし又木工所は主に住まいに付随する木工製品の製造を行っている会社です。
そんなわたしたちの会社も1920年に創業し、今年で97年目を迎えます。
障子や襖などは、木と紙を使った日本固有の間仕切りです。
呼吸をし光をやさしく分散する。
この素晴らしい日本古来の伝統を継承しつつ、時代に合わせたデザインや手法を取り入れて進化していきたいと思っています。