古河林業が森づくりを始めたのは、明治8年(1875年)。
私たちは先代の取り組みを受け継いで、日本の豊かな森を育てています。
今では、秋田・宮城・三重に国土の約1/6,000もの自社林を保有し、計画的に植林・伐採することで、環境を守りながら“国産材100%”の家づくりを行っています。
木にはそれぞれの特徴があり、住まいの中で活かすべき場所があります。
長い間、山を守っている林業会社である私たちだからこそ、プロの吟味した目で選び出した最適な木材を適材適所に配した本格木造住宅をご提案いたします。

―生産―
秋田県の阿仁、宮城県の七ヶ宿・三重県の大紀に、合計6,500haを超える自社林を保有しています。
長年、林業事業を行い、計画的に植林・伐採の計画を立てて我が子のように手塩にかけて森を育てています。

―設計―
自社設計社員がお客様のご要望を丁寧にプラン化。
仕上がった設計図面は入念なチェック後、現場にバトンタッチしていきます。

―加工―
秋田県に自社のプレカット工場を保有し、最新の加工機の導入により複雑な加工や多彩な形状にも対応可能。
最終仕上げでは熟練職人による手刻みもおこなうなど柔軟に対応し、精度の高い製品に仕上げることで、徹底した品質管理に努めています。

―施工―
古河林業の施工は専属大工が施工をおこなうため、品質管理の維持はもちろんのこと、長年の経験による連携作業もスムーズ。
工事現場の監督も自社の社員が一邸一邸担当するため、安定した品質の住宅をお届けしております。

―アフターケア―
お引渡し後のサポート窓口は安心の｢24時間コールシステム｣。
たとえ夜中でも、お困りごとが発生したらお電話ください。
また、お引渡しから定期的に専任のスタッフによる無料点検を実施し、必要なメンテナンスを受けていただくことで、最長50年の長期保証や60年長期サポートをさせていただきます。
※メンテナンスには無償・有償の区分がございます(詳しくは営業担当者まで)。

古河林業株式会社　小山展示場は、住宅公園前の桜並木にほど近く、日本の四季と自然に調和した和モダンの外観が特徴です。
玄関を入ると、自社の森より伐採した樹齢110年の秋田杉の大黒柱が皆様をお迎えします。
内部に自然素材をふんだんに使用し、勾配天井に登り梁を採用した空間が家族に心地よさとやすらぎを与えます。シンプルだけれども、家族が永く快適に住み続けられる住まいです。

無垢材や自然素材をふんだんに使った、まさに街に移された森を体感しにいらしてください。