豊臣秀吉の唐入り（朝鮮出兵）の折

「加藤清正・片桐且元」

と名のある武将の参拝があり、その折の
「弓掛（ゆみかけ）の松」が境内にある。
緒戦の連戦連勝に太閤いたく喜び、
桐の神紋をはじめ恩賞を授かっている。
この頃から
「武道・スポーツ上達の守り神」のみならず
「勝負に勝つ神」として
広く信仰を集めるようになった…

≪例祭≫
10月13日・14日
奉納相撲・剣道大会 神楽奉納

≪ジャンボ綱引き大会≫
10月上中旬の日曜日 9:00～12:00
10人1チームで直径84㎜ないし8.4cmの太綱を境内の砂の上で引き合います。

≪ジャンボ福引き大会≫
10月上中旬の日曜日 12:00～13:00
綱引き大会の後、空くじなしのジャンボな福引き大会です。

◆おみくじ
みくじつつを振り出てくる竹串に番号が書いてある旧来のおみくじ

◆鯛釣りおみくじ
縁起の良い鯛の形をしたおみくじ

◆勝ち守り
綱引きの祖である国引きの神にちなみスポーツはじめ勝負事全般に勝てるお守り

◆勝ち抜き絵馬
強いハートで勝ち抜く様に、ハート型を抜く絵馬あり

◆新年縁起物
神職手作りの破魔矢・熊手・干支張り子などあり

◆三代目お願い御喜常様おきつねさま
お稲荷様・お狐様にする願掛けを紙に書き丸い玉に入れる

◆御朱印
北斗七星のデザインの入った御朱印。金字の御朱印もあり。御朱印帳は木製の表紙に焼印が押してある。