ユウゲンガイシャ コバヤシニンギョウセイサクショ

有限会社 小林人形製作所

節句の季節に合わせ、常時150点以上の商品を取り揃えている人形製作所
ショッピング
  • 人形
エリア
埼玉県春日部市
最寄り駅
春日部市役所から車で約15分
東武野田線 藤の牛島駅 から徒歩15分
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―五月人形―
五月人形は生まれてきた男の子に対する、周囲の人たちのあたたかな思いをかたちにしたもの。誕生を心から喜び、健やかな成長と将来の幸せを願う「愛情」のかたちです。
飾る時期については、春分の日過ぎ、遅くとも四月中旬頃までには飾って、当日を楽しみに待ちましょう。大切なのは毎年飾ること。年一回のお節句です。毎年飾ることで、わが子に対する家族の祈りを新たにし、また子どもとの対話を深めることができるでしょう。

■鎧兜・武者人形
鎧兜は身を守る大切な道具であり、伝統の武士道精神を象徴する宝物。英雄豪傑を象った武者人形は男の子の成長を見守る守り神。
現在では鎧兜が「身体を守る」ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。

■鯉のぼり
鯉は清流でも池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。
―ひな人形―
ひな人形には、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾ります。

ひな人形を飾る時期は、立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬にかけてがよいと言われています。遅くともひな祭りの一週間前までには飾るとよいでしょう。人形を飾り付ける日取りに決まりがある訳ではありませんので、長く楽しみたい方などは、年明け頃から飾り付けるのもよいでしょう。

■ひな人形
ひな祭りの原形は、平安時代のお人形(ひいな)遊びと、簡素な人形(ひとがた)に自分の厄(やく)や災いを移して川や海に流した流しびなの行事が結びついたものです。ひな人形を飾ることは、人形が身代わりとなり、その子に災いがふりかからないようにとの願いも込められています。
―羽子板・破魔弓―
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月を「初正月」といいます。わが国では古くからこの初正月を祝って、赤ちゃんの祖父母や、おじやおば、仲人、親しい友人などが、女の子には羽子板を、男の子には破魔弓を贈るという美しい習慣があります。
羽子板や破魔弓は、12月の中旬以降に飾り付けたらよいでしょう。お正月には贈って頂いた方々を招いてご家庭でおもてなしするのもよい方法です。
しまうのは、1月15日頃がよいでしょう。

■羽子板
お正月の羽根つきは、江戸の昔から女の子の遊びです。そして羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っています。
羽子板でつく羽の玉、あの黒くて堅い玉は“むくろじ”という大木の種です。これは漢字で「無患子」と書きます。「子供が患わない」という意味が込められています。

■破魔弓
破魔弓は読んで字のごとく、魔よけ、厄払いのお守りです。男の子の元気な成長を願いお正月の縁起の祝い物となっています。また神社の破魔弓や、棟上げの際、屋根に立てる破魔弓も弓矢のもつ魔除けの力を信じることから生まれた習慣です。

有限会社 小林人形製作所の基本情報

スポット名 有限会社 小林人形製作所
TEL 048-746-0221
住所 〒344-0122
埼玉県春日部市下柳1468
営業日
営業時間:
9:00~18:30
休業日:
お問い合わせください
HP http://kobayashiningyou.com/
駐車場 なし
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