ホクシン建設株式会社は、創業以来、不動産開発や造成工事を中心に事業を展開してまいりました。事業の中心となる思いは「お客さまに役立つ上質主義」です。人と環境、安全と経済性に配慮し、情報通信機器など常に最新の機器を導入し、技術の研さんとノウハウの蓄積に努めてまいりました。このような上質主義を貫く総合的な施策により、お客さまの信頼を得、おかげさまで創業30周年を迎えることができました。ホクシン建設株式会社はこれからも「お客さまに役立つ上質主義」で社会の発展に貢献できる不動産開発を目指して、幅広く事業を展開してまいります。

ホクシン建設株式会社は、これまで公共事業や民間施設など数多くの事業の中で、安全や環境へ配慮しつつ、土地の価値の最大化、効率活用を目指し不動産開発・造成工事・解体工事の業務を行ってきました。

【　不動産開発　】
　～土地の有効活用で付加価値をプラス～
　立地、形状などを活かしどこに何を建てるか。土地はいかに有効に活用するかによってその価値が大きく違ってきます。ホクシン建設株式会社は、豊かな発想に基づいた企画力と確かな技術力で都市開発の整備に貢献してきました。これからも皆さまに役立つまち作りをサポートします。

【　造成工事　】
　～魅力ある宅地の造成で実績を築く～
　小規模な宅地の造成から4万坪・数百戸の大規模区画整理まで、さまざまな規模・事業形態の造成工事を手がけてきました。とりわけ宅地造成工事においては、一坪の土地もムダにしない、使いやすく美しい宅地の提供で実績を積んでまいりました。

【　解体工事　】
　～周辺への配慮をモットーに実施～
　建造物の解体にも長年の経験と技術が活かされています。構造や使用部材などに対応して、速やかに効率よく作業を進めますが、騒音や振動、塵埃など、常に周辺住民や環境に配慮することをモットーに取り組んでいます。

　ホクシン建設株式会社の事業の独自性は、長年の間に培った経験と知識とマネジメント力を活かし、調査・企画から施工、完成後のメンテナンスまで明確な責任の所在のもと、一貫体制でお客さまのご要望にお応えしていることにあります。品質・工期・原価・安全・環境をトータル管理する相乗効果により、「お客さまに役立つ上質主義」が実現でき、多くの実績につながったものと思われます。

≪一貫体制≫
●ご依頼
お客様からの各種ご相談や問い合わせにお応え
　　↓
●簡易調査
測量･地質等土地の特性とご要望を細かく把握
　　↓
●プランニング
高付加価値の企画と提案で事業計画を立案
　　↓
●詳細設計
調査に基づき設計から許認可の取得まで行う
　　↓
●施工
責任をもって安全で質の高い工事を施工
　　↓
　　↓
　　↓
　完　成

BIM（Building Information Modeling）からCIM（Construction Information Modeling）まで、広範囲に作業をカバーするマルチレンジスキャナーをこのほど導入。土木工事においては、土の採掘量や埋め立て量を正確に計測することができ、車両の手配などの効率化を図り、経費削減を可能にしています。また3次元点群データを活用した建築設計なども行っています。

≪　3D Laser Scanner GLS-2000　≫
BIM（Building Information Modeling）からCIM（Construction Information Modeling）まで、広範囲に作業をカバーするマルチレンジスキャナーをこのほど導入。土木工事においては、土の採掘量や埋め立て量を正確に計測することができ、車両の手配などの効率化を図り、経費削減を可能にしています。また3次元点群データを活用した建築設計なども行っています。

≪　ハイブリッド機構搭載油圧ショベル ZH200　≫
日立建機のハイブリッド油圧ショベルZH200-5Bは、燃料消費を抑えることで、省エネとCO2の排出量の低減を実現した、人にも環境にも優しいショベルです。もちろん高性能で、標準機（ZX200-5B）と同等の性能を備えています。ホクシン建設株式会社ではこの新世代ハイブリッドショベルをいち早く導入、環境に配慮した工事を行っています。