marutaHOUSE（マルタハウス）
当社では、平成12年より日本最大の工務店・ピルダーネットワーク、JAHBnet（ジャーブネット）に加盟し、社内に新世代ハウスの『marutaHOUSE（マルタハウス）』を設立しました。
このmarutaHOUSEは単に価格を抑えたローコスト住宅というだけではありません。
純和風住宅も建てられる匠の技術を持った自社職人が華美な装飾を省き、現代の進んだ建材・技術（集成材・プレカット等）も活かすことで、高品質でありながら価格を抑えた住宅を皆様に提供しています。
今後も、地域特性に精通した地元工務店の良さ、自社で代々受け継がれた高い技術力、そして全国ネットワークによるスケールメリットを生かして、地域の皆様に安心・安全かつ低コストの住まいをお届けします。

【marutaHOUSE基本性能、基本仕様】
■全棟地盤調査（表面波探査法）　　　　　　　　■ベタ基礎（コンクリート一体打ち工法）
■耐震等級3相当　　　　　　　　　　　　　　 　■省令準耐火仕様
■プレカット集成材（管柱…3.5寸、通し柱…4寸）■吹付ウレタンフォーム断熱材（屋根、壁、基礎）
■食洗機付システムキッチン（L=2550）　　　　　■暖房換気乾燥機付きユニットバス
■録画機能付カラーテレビドアホン
■全窓…樹脂サッシ、遮熱高断熱Low-Eガラス（アルゴンガス注入仕様）
■自由設計・オール電化住宅（省エネ給湯器「エコキュート」、IHクッキングヒーター）

鳳来町（2005年10月　合併により新城市へ）の自然は、温暖と温帯要素の重なる位置にあり、昔から雨量も多く、杉の良材が生産されてきました。
歴史の上では、日光東照宮の造営と江戸城の修復に鳳来寺山の杉が用材として運ばれております。
しかし、時代の流れの中で輸入材の拡大と利用の増加で豊かな三河材の利用が減少しました。
そこで歴史ある三河材を生かすために、地元鳳来の匠たちが「ふるさとで育った木をふるさとの匠が甦らせる」という想いのもとに、昭和61年に「鳳来の家協同組合」を設立しました。

当工務店でも三河の良材を用いて伝統的な匠の技術を生かした本格的な和風住宅をつくっています。
柱一本一本を、棟梁が墨付けして刻んでつくる日本の住まい。
良質な木材を使い、見えない所にも大工の腕をかけて作り上げる。
鈴木工務店では創業した先代の頃より、先人から受け継がれてきた日本の住まいづくりを続けてきました。
時代の流れとともに家づくりが変わっていく中においても、その想いと匠の技術を継承し、古き良き日本の住まいづくりを行っています。

大事な住まいは毎日手入れをしながら暮らしていても、築年数が経てば劣化や傷みが出るものです。
ご家族に『かかりつけのお医者さん』がいるようにお家にも『かかりつけの工務店さん』がいて、お家のちょっとしたことを色々見て対応してくれると安心しますね。

「小さなことで頼むのは申し訳ないかな？」「こんなこと頼んでもいいのかしら？」「ちゃんとやってくれるのかな？」「もっと大きな工事の営業されたりしないかな？」などといった心配事をされる方も多くいらっしゃいますが、そんなときは自社職人のいる地域の工務店である弊社にご連絡ください。
鈴木工務店ではちょっとした修繕やリフォーム工事から相談をお受けしています。
これまで水廻り、バリアフリー化、屋根替えなど様々なリフォーム工事のご相談をいただいています。
ゼロから作り上げる新築工事と違い、今のお住まいとの納まりを見ながら行うリフォーム工事こそ職人さんの技量が必要となります。

まずは現場確認、お見積りからご相談ください。
お客様の想いやご要望を担当者がしっかりと受け止め、ご対応いたします。
お気軽にお電話、メール等でお問合せください。