協同組合仙台卸商センターでは、卸町コミュニティプラザ（復興公営住宅複合ビル）をオープンするにあたって親しみを持ってご利用いただけるよう、愛称を募集し命名いたしました。

それが“ほるせ(ホルセ)”です。

英語で“卸売”を意味する“wholesale”から、
「この場所がまさに“卸”町だ！」
というシンボルタワー的な意味が込められています。

ご応募いただきました皆さま、ありがとうございました。

1・2階には協同組合仙台卸商センター事務局があり、組合員向けの各種サービスや手続きなど提供しています。
また、貸会議室や貸展示スペース・交流スペース・テナントがございます。
3階から9階は仙台市の復興公営住宅であり、組合員と地域住民をつなぐ役割も担っています。

貸会議室やリビングラウンジ・卸街プラザをご利用されたい方は、お問い合わせください。

協同組合仙台卸商センターは、組合員企業の経営合理化と経済基盤の向上を図ることを目的に昭和４０年に設立し、５年の建設期間を経て、昭和４０年に卸商団地が完成しました。
団地完成以来、東北の流通拠点としてその重要な役割を担っており、現在では他業種が集団化した総合流通団地を形成しています。
これからの組合運営を担う若手経営者達が策定した「組合100年ビジョン」を基に、組合員及び組合が将来にわたり永続的に発展していけるような組合運営を推進して参ります。

～組合100年ビジョン～

私たち協同組合仙台卸商センターは、
新たな「卸売業」を生み出す
創造的なプラットフォームであり続けます。

①時代に呼応する「卸売業」の絶えざる創成
②強く・広く・速く
　・強く相互に結ぶ/内部のネットワーク
　・広く多様に結ぶ/外部へのインターフェイス
　・速く的確に結ぶ/社会資源へのアクセス
③次世代が輝く組合運営