ミシマショクヒンカブシキガイシャ

三島食品株式会社

良い商品を良い売り方で
企業・事務所
  • 食品
エリア
広島県広島市中区
最寄り駅
広島電鉄1・3・7号線 鷹野橋駅 から徒歩11分
広島バス「南吉島」停下車後、徒歩約3分
宮島観光案内所から車で1時間6分
三島食品株式会社に行く前にチェック!
お気に入りに追加
お気に入りを解除
―代表挨拶―
三島食品では「良い商品を良い売り方で」を基本方針に掲げ、自然を尊び自然に学び自然に順ずる心持ちを経営の根本に据えて食品づくりに努めています。
昨今食の安全安心と共にその機能性が様々な角度から見直されています。
こうした中、私たち食品メーカーの果たす使命の大きさに思い至ります。
皆さまにおいしく楽しく、そして安心してお召し上がりいただくために良い素材を選び、その持ち味を十分に生かす食品の開発を心がけてまいります。
―ゆかり®について―
■名前の由来
日本の食卓には、かかせない存在となっている赤しそのふりかけ「ゆかり®」は、実は「三島食品株式会社」の登録商標です。
「むらさき草が一本咲いている。と言う(縁)だけで武蔵野の草花が、皆愛おしく(身近に)感じてしまう…
「縁」のあるもの、「ゆかり」のあるものとして、むらさき草が詠われているところから、「ゆかり(縁)の色」は、「紫色」を言うようになりました。

■原料の秘密
赤しそのさわやかな香りのもとは、ペリラアルデヒドという成分です。
普通の赤紫蘇だと、刺激臭や不快臭があるものが増えてきています。
そこで当時の社長三島豊が1988年から約20年間もの苦労を費やし、香りと色を固定化した新品種が完成いたしました。
その赤紫蘇が『ゆかり®』に使われているのです。

■こだわりの加工
どんなに品質が良くても、生では食べることができない赤しそは、一次加工をすることで、はじめて『食品』となります。
色鮮やかで香味の良い赤紫蘇原料を作るために三島食品は産地で行われる一次加工にもこだわっています。
新鮮な赤紫蘇をその日のうちに処理すること。『塩もみ』をすることで余分な水分とアクを抜きます。
そして相性抜群の梅酢や食塩を加え、貯蔵タンクで1~2ヶ月熟成。
熟成された原料は、三島食品に出荷するためにタル詰めされますが、その前に入念に異物が取り除かれます。
出荷前の最後の選別は人の手で。硬くて太い茎はこの選別においても取り除かれます。
―工場見学―
当社の広島工場は、広島市の小学校3・4年生の授業に使われている副読本にとりあげられ、課外授業の一環として、毎年約6,000人の児童の皆様にご来社いただいております。
また、関東工場ではレトルト食品の製造工程を見ていただくことができます。

◆広島工場ではドライ商品を中心に生産しています

◆見学コース   ふりかけ・混ぜごはんの素の製造工程
◆受入可能人数  10名~40名(小学校などは一度に120名まで)の
         団体様から受付しております。(安全の為、未就学児は見学不可)
◆見学実施日   月~木の営業日
         (梅雨時期はお断りしております。
          業務の都合によりお断りする場合もあります)
◆時間      午前は9:00~9:30までに、
         午後は13:00~13:30までにご来社ください。
◆見学所要時間  1時間30分~2時間
◆見学のポイント ふりかけを主に生産している工場です。
         しそ・わかめ・かつおなど厳選された原料から
         処理・調味・乾燥・袋詰と製品ができあがるまでの工程をご覧ください。
◆見学上の注意  工場内では帽子・マスクなどの着用をお願いしております。
         また原料や機械の近くを通ることもあります。
         安全確保のため未就学児のお子様の見学は、
         お断りさせていただきます。

三島食品株式会社の基本情報

スポット名 三島食品株式会社
TEL 082-245-3211
FAX 082-249-2557
住所 〒730-8661
広島県広島市中区南吉島2-1-53
営業日
受付時間:
月~金
8:30~17:00
定休日:
土曜・日曜・祝日
HP https://www.mishima.co.jp/
駐車場 なし
PAGE TOP