タニグミサンケゴンジ

谷汲山華厳寺

延暦十七年(798)に創建、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といいます
寺院
  • 仏教寺院
エリア
岐阜県揖斐郡揖斐川町
最寄り駅
養老SAから車で約50分
樽見鉄道樽見線 谷汲口駅 から車で約10分
樽見鉄道樽見線 神海駅 から車で約13分
谷汲山華厳寺に行く前にチェック!
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当山のご紹介
1,200年の歴史を誇る美濃の名刹「巡礼の終着駅」西国三十三番満願霊場

「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。

その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院として千二百年余の歴史を誇ります。

また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ、春には桜、秋には紅葉の名所として賑わいをみせます。
札所案内
■受付時間 8:00~16:30
■受付場所 本堂納経所
※当山では三つ御朱印を行っております。
土日、祝日、桜、紅葉シーズンや団体観光バスのお客様と重なりますと、若干お時間をいただく場合がございます。
時間にゆとりを持ってお越し下さい。

【三つの御朱印の由来】
宝印とはいわゆる御朱印のことで、仏を示す梵字に蓮花台や火焔光背を添え、その上に「大悲殿」と墨書し、右肩には「奉拝」、左下には山号または寺号書き添えます。(「大悲殿」は観音霊場の一般例)
朱印とはもともと寺院に教典を書写して納めた時に戴く受領書のようなものでした。
よって朱印帳を「納経帳」といい、御朱印を受けるところを「納経所」と呼びます。
当山では西国三十三番の結願札所として花山法皇が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つ御朱印を行っております。
また三つの御朱印とは本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現世・過去世・未来世を意味するとされています。
御祈祷・先祖供養
■受付時間 9:00~15:30
■受付場所 本堂納経所(寺務所)にて随時受け付けおります

【御祈祷】
家内安全/商売繁盛/安産祈願/合格祈願/交通安全/心願成就/開運厄除/病気平癒/子宝祈願/学業祈願・七五三祈願・良縁祈願

※安産祈願の方へ:腹帯をお持ちの方はご持参下さい。加持祈祷させていただきます。
※上記以外の御祈祷も受け付けております。詳しくはご相談下さい。

【回向】
先祖供養/永代経供養/水子供養

※故人を供養される際には、戒名(法名)を受付へお申し付け下さい。
※ご不明な点がございましたら、本堂納経所(寺務所)へお尋ねください。

谷汲山華厳寺の基本情報

スポット名 谷汲山華厳寺
TEL 0585-55-2033
FAX 0585-55-2333
住所 〒501-1311
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
営業日
受付時間:
■納経時間(御朱印) 8:00~16:30
■御祈祷・先祖供養 9:00~15:30
年中無休:
-
HP http://www.kegonji.or.jp/
駐車場 あり
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