大雄山最乗寺

四季折々の花や植物を楽しむことができる大雄山は、ハイキングコースとしても人気があります。

寺院

仏教寺院

エリア: 神奈川県南足柄市

最寄り駅: 伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅東口から車で9分
南足柄市役所から車で10分

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【奥の院（慈雲閣）】 350段余りの階段を登ると、御本地十一面観世音菩薩が奉安されている奥の院につく。
【御真殿】当山守護妙覚道了大薩をご本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られている。
【高下駄】高下駄だが、下駄は左右一対そろって役割をなすところから、夫婦和合の信仰がうまれ、奉納者が後を絶たない。
【結界門・御供橋（けっかいもん・ごくうばし）】結界門より道了大薩の浄域とされる。この橋は、「かながわ橋100選」
【開山堂】昭和36年再建。開祖了庵慧明禅師尊像等、歴代住持霊牌を祀る。本堂と共に昭和の総檜造りの名建築である。
【本堂】昭和29年再建。間口15間、奥行き12間。昭和を代表する仏教建築家、伊藤忠太氏の設計である。
【多宝塔（たほうとう）】文久3年（1863年）建立。南足柄市の重要文化財に指定されている。
【天狗の小径（てんぐのこみち）】仁王門より3km。神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
1年を通じて四季折々の花や植物を楽しむことができる大雄山は、ハイキングコースとしても人気があります。

【奥の院（慈雲閣）】 350段余りの階段を登ると、御本地十一面観世音菩薩が奉安されている奥の院につく。
【御真殿】当山守護妙覚道了大薩をご本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られている。
【高下駄】高下駄だが、下駄は左右一対そろって役割をなすところから、夫婦和合の信仰がうまれ、奉納者が後を絶たない。
【結界門・御供橋（けっかいもん・ごくうばし）】結界門より道了大薩の浄域とされる。この橋は、「かながわ橋100選」
【開山堂】昭和36年再建。開祖了庵慧明禅師尊像等、歴代住持霊牌を祀る。本堂と共に昭和の総檜造りの名建築である。
【本堂】昭和29年再建。間口15間、奥行き12間。昭和を代表する仏教建築家、伊藤忠太氏の設計である。
【多宝塔（たほうとう）】文久3年（1863年）建立。南足柄市の重要文化財に指定されている。
【天狗の小径（てんぐのこみち）】仁王門より3km。神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
1年を通じて四季折々の花や植物を楽しむことができる大雄山は、ハイキングコースとしても人気があります。

はじめに

大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流をもつ寺である。
御本尊は釈迦牟尼仏（しゃかむにぶつ）、脇侍仏（わきじぶつ）として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏（こくどあんのん）万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場である。
開創以来6百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ。

催事のご案内

■ 仏像を彫る教室
毎月第2・4土曜日、10:00から大雄山の境内で「仏像を彫る教室」が開講される。
講師には鉈彫り仏師（なたぼりぶっし）の先生を迎え大雄山の御霊木で千体仏の現出を願う。

■ 日曜参禅会
毎月第2・4日曜日、13:00から日曜参禅会が開催され、参禅道場での坐禅と信徒会館での提唱が行われる。大自然の中で自己に目覚めてみませんか。

■ 研修
・坐禅・法話 …… 20名以下一律10,000円 / 21名以上1名につき 500円
・写経 …………… 1名につき1,500円 ※10名より受付致します
　※参籠も受け付けております（10名以上・要予約）。

大雄山最乗寺の基本情報

スポット名	大雄山最乗寺
TEL	0465-74-3121
住所	〒250-0127 神奈川県南足柄市大雄町1157 大きな地図で見る地図を印刷する
営業日	拝観時間：お問い合わせ下さい年中無休： -
HP	http://www.daiyuuzan.or.jp/
Facebook	https://www.facebook.com/daiyuuzan/
駐車場	あり 250台