当社は昭和35年6月古河市の地でヤクルトのお届けを始めて以来、
「健康で豊かな社会づくりに奉仕する」を企業理念に、ヤクルトの商品を通して、お客さまの健康を考え、健やかで明るい社会づくりに貢献したいと考えてまいりました。

ヤクルトの創始者である代田稔博士の「ひとりでも多くの人に健康になってもらいたい」という思いを、我々古河ヤクルト販売に従事するひとりひとりが、地域のお客さまに感謝し、お客さまから信頼して頂くための行動を心がけながら、商品の良さをご理解して頂き、健康になって頂けるようこれからも活動してまいりたいと思っております。

そして、当社の信条である「清く 明るく 正直に 飲む人の心になって 親切に」を胸に、これからも地域の皆さま方との絆を深め、ヤクルト商品の価値を伝える活動を行い、より一層皆さまに愛される企業を目指してまいります。
皆さま方には、引き続きのご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

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　　いまに伝えたい、あなたに届けたい。
　　　　　　　　　ヤクルトの父 代田 稔 博士の、人々の健康を願う、優しさと思いやり

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世界32の国と地域（2010年3月現在）で愛飲されているヤクルト。
その原点は、代田稔というひとりの医学博士の、人々の健康を願う優しさと思いやりです。
大正10年。代田が大学で医学の道を歩みはじめた当時の日本は、まだ豊かとはいえず、栄養状態の悪さから感染症で命を落とす幼い子供がたくさんいました。そんな現実に心を痛めた代田は、「予防医学」を志し微生物研究をスタート。

昭和5年、おなかのなかの悪い菌を減らし、人に有益な働きをする乳酸菌 シロタ株を発見。
その強化培養に成功し、腸を丈夫にすることが健康で長生きにつながるという「健腸長寿」の考え方がここから普及・浸透していったのです。

昭和10年、乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」は、「誰もが手に入れられる価格で」という博士の考えに基づき販売を開始。
愛飲者は瞬く間に日本全国へ、やがて海外へとひろがっていきました。
私たちはこれからも、代田博士の人を想うあたたかな気持ち、生命科学への飽くなき探究心をいまに伝え、健康で楽しい毎日を、あなたとご家族の皆さまにお届けしていきます。

茨城県西部、県南部そして栃木県東部の広域で、地域住民の皆さまにヤクルトブランド商品を中心に販売しています。
ヤクルトの創始者である代田稔博士の「ひとりでも多くの人に健康になってもらいたい」という思いを胸に、ひとりひとりが地域のお客さまに感謝し、お客さまから信頼していただくための行動を心がけながら、商品の良さをご理解していただき、健康になっていただけるようこれからも活動してまいります。

≪ 営業部門 ≫
約500名のヤクルトスタッフがご家庭やオフィス等に訪問して、ヤクルトブランド商品を中心に販売しています。

≪ 直販部門 ≫
宅配以外の商品流通販売を直販と位置付け、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの量販店、自動販売機、工場やオフィスなどの事業所、レジャーサービス施設などを通じてヤクルト商品をいつでもどこでもご利用いただけるよう取り組んでいます。
また、ヤクルトの乳製品は健康効果の高い商品であることから、学校や病院、老人保健施設などへのお届けにも積極的に取り組んでいます。

■ 商品取引。店頭で商品に対する理解を深めていただくため。
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ヤクルト商品の健康効果をご理解して頂くため健康情報の発信場所として数多くの量販店などに商品をお取り扱いして頂いております。
スペースに合わせたオープンショーケース等も御利用頂けます。

■ 自動販売機。ひとりで多くの方にご愛飲いただくために。
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商品の充実を図ると共に、ひとりでも多くの方にご愛飲いただくために自動販売機を設置させていただいています。
また、キリンビバレッジとの業務提携により缶コーヒーFIRE、午後の紅茶、ボルヴィックなども商品も取り扱っております。