―― ほんとうの豊かさを追求して ――
滝口建築ホームページへお越しいただき、誠にありがとうございます。私たちは富士山のすそので40年に渡って家づくりに携わっております。私たちは「家づくりは人生の基盤」と考え、それぞれのお客様が『ほんとうの豊かさ』を感じられることを目標に仕事をしております。
これまでの尺度のままでは行きづらい時代になりそうです。これからの生活をどのようにしていけばよいか、その舞台としての「家」はどうあるべきか、常に考え行動してまいります。

―― とても素敵で、とても過酷な地域、富士五湖 ――
富士山に抱かれた富士五湖地域は自然に囲まれ、水も空気もおいしく、都心にも近い、とてもすてきな居住地域です。でも、冬の寒さはとても厳しく、東北も含め、本州で最も「冷える」地域です。そこに建てる住まいは自ずと特別なものになるはずです。日本全国同じ仕様の画一的なものではなく、この地域の自然と共に、快適に、なごやかに暮らすための住まいのカタチを追求していきます。

（1）寒冷の地で自然と共に快適に暮らせる住まいを追求します。
（2）たたずまいと機能、バランスのとれたデザインを追求します。
（3）職人としての誇り、技術、知恵を追求します。
（4）経済の苦しい時代、本当の価値を見出し、コスト削減を追求します。
（5）地域雇用を増やすため、企業として永続発展を追求します。
（6）地域文化の創出、発展に貢献し、豊かな暮らしを追求します。

point（1）美しさ、機能性、予算、ちょうどいいカタチ
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　　　　「ここちいいバランス」をデザインする。
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私たちが考える「良いデザイン」は『バランスがいいこと』です。
家はさまざまな要素で出来ています。かっこいい！だけでは快適に暮らせない。
性能のいい設備をたくさん使って心地いい！ではコストが膨らんでしまう。。
それぞれのご家族にあった最適なバランスをデザインすることが良い家づくりの第一歩です。

point（2）からだにやさしい
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　　　　　　　　「光」「風」「自然素材」
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昔の住まいは光と風をうまく取り入れ、100％自然素材が使われていました。不便もあっただろうけど、自然を感じて暮らすことは、体にも心にも心地いいことだったと思います。
現代の技術と、自然の心地よさをしっかりと取り入れた住まい。これが「からだにやさしい家」だと考えます。

point（3）自然にやさしい
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　　　　「エコ」「省エネ」→まずは断熱性から
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断熱性を高めることは快適に暮らせるだけではなく、省エネの第一歩でもあります。
冷暖房効率が高まることで、エネルギー使用量が抑えられ、冬は暖かく、夏は涼しい住まいになります。
住まいのエネルギー消費量が少なくなれば、自然を破壊することも少なくなります。そして、光と風と自然素材にもつながります。家は地球と繋がっています。

point（4）技術と信頼
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　　　　　大工の技術、耐震性とたたずまい
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日本の伝統的な建築は大工が木を組み合わせて建てられてきました。それが日本の気候風土に適していただからです。
家が工場で生産される時代ですが、地震や風雪などその土地の自然から家を守る為には、その土地を熟知した職人が手造りで建てるのが最もよいに決まっています。
コストを下げて、よりよい家を、日々修練を続けている社員大工が心をこめて手造りします。

point（5）すべては幸せな暮らしのため
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　　　　　「住宅ローン」に追われない生活を
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なんの為に家を建てるのか？当たり前のことですが、ご家族が幸せに暮らすためです。
家づくりを始める前に、まずしっかりと5年後、10年後、20年後のご家族のカタチを想像し、生活をシミュレーションすること。
そうすると、家づくりにかけられる予算、そして間取りなどのカタチまで見えてきます。
安心して、心から楽しんで住まいづくりを進めるための最も大切なことです。