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寿酒造株式会社

1822年創醸の酒蔵、摂津富田の伝統を守り続ける國乃長ブランド
企業・事務所
  • 醸造
  • 食品
エリア
大阪府高槻市
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 富田駅 から徒歩で5分
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文政五年 1822年創醸 銘醸、摂津富田の酒造り 伝統を守り続ける國乃長の酒
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酒造り500年の伝統を持つ日本最古の銘醸地、摂津富田郷にて文政5年(1822年)より造り続けられている大阪の地酒、
「國乃長(クニノチョー)」の醸造元、寿酒造のページです。
弊社は小さな蔵元ですが、清酒・地ビール・焼酎をラインアップし、伝承の酒造り技術と当蔵で独自に開発した新技術を組み合わせることで、お客様の様々な好みに応じた商品作りを行うことをモットーとしています。

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ご挨拶
当蔵は江戸時代末期の文政5年(1822年)創醸です。500年以上の伝統を誇る摂津富田郷の酒造りが灘の台頭により減少していくなか、菜種油を搾っていた先祖がこの地の酒造りの伝統を絶やさぬように清酒製造を始めたと聞いております。
以降、戦時中にも途切れることなく清酒製造を続けてまいりました。
地元大阪で愛され、生かされてきた地元密着型の地酒蔵です。このスタンスは今後も変わることはありません。 

平成の時代に入り、清酒を取り巻く環境はすっかり様変わりしました。
消費者の方の品質への関心はとても高まり、美味しく安心して飲めるお酒を造ることは当然であり、
そのお酒を飲んで下さる方がどんなメリットを享受することが出来るのか、というレベルまで高まっています。
お客様がお酒を楽しまれる場面は様々です。当然求められるお酒も場面場面で違ってくるはずです。
そこで、酒造りに携わる我々に出来ることは、お客様の立場に立ったモノ作り、清酒の枠を超えても、
様々な生活シーンで楽しんでいただけるお酒を造り、提供することではないかと考えました。
大阪で初めて、全国でも9番目に地ビールの製造を始めたのも、大阪の清酒蔵で初めて焼酎造りを始めたのもその取組みの一つであります。
また種類を増やすのみならず、地酒蔵だからこそ挑戦できるユニークな商品造りを志しており、ビールの発酵中に純米酒を加えて仕込むことで、芳醇な味わいを醸し出した貴醸ALE(酒税法上は発泡酒になります)のように、他社にはない独自商品の開発に力を入れています。 

当社は大阪の地酒蔵である基本を守りながら、他にない独自性を持った地域密着型総合酒類メーカーを目指す所存です。当蔵の商品を末永くご愛飲頂きますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。  

七代目蔵元  橋本 憲治
ご案内
■≪ 清酒 國乃長 ≫―――――――――――――――――――
大阪北部、摂津富田郷は、醸造に適した地下水と良質な原料米に恵まれ、500年以上も前から大規模な酒作りが行われていた日本最古の名醸地でした。
当蔵の創醸は、江戸時代末期の文政5年(1822年)当時、酒造りの中心は灘、伏見に移っていましたが、
摂津富田郷の酒造りの伝統を守りたいとの信念から酒造りを始めた先代の想いを受け継ぎ、現在に到っています。
当蔵は端麗辛口の酒は造りません。「味わいの深さがあってこそ酒」との考えで「大阪の銘酒」を作るべく、
日々酒造りに精進しております。

■≪ 地麦酒 ≫――――――――――――――――――――――
* 國乃長ビール (麦芽100%ビール)
当蔵が地ビール製造を始めたのは、最低生産量の規制緩和があった直後の1995年。
大阪では最初、全国でも9番目の地ビール一期生です。
ブランド名は清酒「國乃長」からもらって「國乃長ビール」、当初はスッキリ味の「ケルシュ」のみでしたが、
2000年にコクのある「アルト」との2本立てにし、2005年からは限定醸造の黒ビール、
「ドライスタウト」を追加しました。 そして2011年、ケルシュをリニューアルして「蔵ケルシュ」とし、
アンバーエールスタイルの「蔵アンバー」をラインナップに加えました。また、夏の蔵開きや、ビールイベントに合わせて、不定期に限定ビールを造っていますのでぜひチェックしてみて下さい。

*貴醸エール(発泡酒、麦芽使用比率50%以上)
貴醸エールとは、清酒の仕込みにおいて、仕込み水の一部に酒そのものを用いて造る貴醸酒の手法を
ビール造りに応用したお酒(発泡酒)です。1次醗酵を終えた若ビールに甘口の純米酒を加えて2次醗酵と
熟成を行うことにより、本来、アルコールに変わるはずの麦芽の甘みを残しながら、
純米酒からくる米由来の甘さが加わることによる芳醇な味わいが特長です。

■≪ 焼酎 國乃長 ≫―――――――――――――――――――
当蔵は2006年より焼酎の製造を始めました。 当蔵の清酒を絞った後の酒粕で作った粕取り焼酎です。
酒粕を原料とした焼酎は、細々とですが古くから作られており、伝統的な粕取り焼酎は、酒粕にモミガラを加えてセイロで蒸す方法で作られていました。
ただ、クセが強い焼酎になるため、当蔵では酒粕に水を加えて再度モロミの状態に戻して再醗酵させた後、
減圧蒸留する方法で作っています。この方法は絞りたての酒粕を用いる必要があるため、
清酒を造る冬季しか作ることができず、数量限定品となっています。

■≪ 富田漬 ≫――――――――――――――――――――――
地元産の瓜を酒粕に漬け込んだ富田漬の歴史は古く、摂津富田郷の酒造りが盛んであった江戸時代から
地元の名産品として作られており、徳川家康が賞賛し、幕府献上品としたとも伝えられています。

春に酒を絞った後の酒粕は、7月までタンクで熟成させ、漬物用の踏み込み粕(タンクに入れる際に踏み込みながら入れて行く為この名がついています)になります。
富田漬はこの踏み込み粕に塩を混ぜ、なにわの伝統野菜にも認定されている高槻服部地区の越瓜(「しろうり」と読みます)を漬け込んだものです。一見、奈良漬に似ていますが、みりんや糖類などの甘みを一切加えていない点が異なっており、酒粕の味わいがそのまま反映された美味しい漬物になっています。

高槻では何軒かで富田漬が造られていますが、地元の酒粕と地元の瓜で造ったものは当蔵のものだけです。
酒粕の量が限られている為、数量限定品となっており、お盆過の頃に発売しますが、
例年11月か12月には完売してしまいますので、ご希望の方は早めにお買い求め下さい。

寿酒造株式会社の基本情報

スポット名 寿酒造株式会社
TEL 072-696-0003
FAX 072-693-1533
住所 〒569-0814
大阪府高槻市富田町3丁目26番12号
営業日
営業時間:
9:00~17:00
定休日:
土曜・日曜・祝日
Facebook https://www.facebook.com/kuninocho/
Twitter https://twitter.com/kuninocho
https://www.instagram.com/kotobuki_brewing/
駐車場 なし
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