シラサギジンジャ

白鷺神社

厄除け・交通安全の神様を祀る
神社
  • 神社
エリア
栃木県河内郡上三川町
最寄り駅
上三川町役場から徒歩5分
JR宇都宮線(東北本線) 石橋駅 から車で10分
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世界平和のメッセージを白鷺神社から・・・
「戦いの世紀」といわれた20世紀、この地球に住まう63億人の共通の思いは、21世紀こそ「平和の世紀」にしたいと強く願っています。

世界平和のメッセージを白鷺神社から世界に向けて発信したいと思います。皆様のご協力を頂いて「平和の剣」を白鷺神社の御祭神である日本武尊のご神徳のシンボルとして、奉納して頂きたくお願い申し上げます。
- 神社の歴史 -
■御祭神【ごさいじん】
主祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
相殿 大己貴命(おおなむちのみこと) 事代主命(ことしろぬしのみこと)
  豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)

■御由緒【ごゆいしょ】

延暦二年(783)、疫病〔えきびょう〕が大流行した時、国守平松下野守(文野高島)が日本武尊〔やまとたけるのみこと〕の神託によって、疫病退散の祈願のため一祠を建てて祀ったのが始まりと伝えられています。
御祭神(日本武尊)は、代十二代景行天皇の御子として、日本が一つにまとまり、豊な国となるよう全国を旅されました。
それは、人々の平安を祈りながらの旅でありました。命がお亡くなりになられた後、白鳥と化して飛び立ったことから、白鳥が飛来し、人々の生活を見守った話など、命に関する話は数えきれないほど伝えられています。
後世になり、建長元年(1249)、横田頼業が上三川城を築城した時、宇都宮の二荒明神の祭神 豊城入彦命を勧誘して相殿に祀りました。
康暦二年(1380)小山義政が上三川城を攻めた時、明神の森に群れて飛交う白鷺を多くの旗と見誤り、戦わずして退去し、その時より、白鷺明神と云われるようになったとの逸話が残っています。
平成元年より大改修事業を行ない、平成四年秋には、御本殿改修を始め、拝殿・神門・手水舎・社務所等の新築、及び境内の整備が完成し、白鷺神社の名に相応しい、優雅で荘厳なご神域となりました。また、平成十五年(2003)には御鎮座1220年を迎え、記念事業として「平和の剣」「翔舞殿」を奉納致しました。
日本武尊の御神徳益々篤く、地域内外の多くの氏子・崇敬者の方々に信仰されています。
■御神徳【ごしんとく】

日本が平和で豊かな国となるよう、日本全国を旅された日本武尊(やまとたける)をお祀りする当社は、厄除け・交通安全のご利益がある神社として崇敬されています。
~日本武尊と草薙の剣、そして平和の剣~
白鷺神社のご祭神 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、第12台景行天皇の御子として、日本の国が一つにまとまり、豊かで平和な国になるよう全国を旅され、ご生涯をついやされた神様です。

そして、日本武尊が偉業を成し遂げられたとき、たえず共にあったのが、現在も熱田神宮におまつりされ、歴代天皇陛下「三種の神器」のひとつとして尊ばれてきた「草薙の剣(クサナギのツルギ)です。まさに「草薙の剣」の霊力により、日本の国の平安が叶ったと言っても過言ではありません。

この「草薙の剣」の大いなる霊力にあやかって、世界の平和祖国の繁栄、そして私たち一人一人の幸せの願いを込めて、沢山の方々のお力により、「平和の剣」を大神様に奉納申し上げます。

白鷺神社の基本情報

スポット名 白鷺神社
TEL 0285-56-4553
FAX 0285-56-6491
住所 〒329-0618
栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-41-6
営業日
参拝時間:
祈祷時間:毎日9:00~16:00
年中無休:
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HP http://www.shirasagi.or.jp/index.php
駐車場 あり
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