お客様が事故を起こした時には、夜中でも私が現場に飛んでいくことがよくありました。
女性が代車に乗って現場に行くわけですからそれだけで評判になったと思います。
「お客様を大切にしたい」という気持ちで、そのような事故時のきめ細やかな対応や保険を重視してきましたが、「相手が困っている時に、望むことをしてあげる」という人と人の付き合いの中で大切な『思いやりの心』をビジネス上に置いても実践してきたことでお客様との関係を築いてこれたのだと思っております。

私のモットーは「背伸びせず、欲張らず、地道にコツコツとお客様の信用を作ること」。
昭和45年に修理工場として創業した当社が、おかげさまでここまで続けてこれたのもそれが理由であり、創業当初からのモットーでもあります。
今後とも初心を忘れず、地域に根ざした企業を目指して邁進してまいります。

代表取締役 浅田 十三子

昭和43年の創業以来、浅田自動車工業は「お客様の視点に立った接客・サービス」を日々の営業／経営の柱としております。

創業当初から比較すると、世の中は圧倒的に「便利」になりましたが、「便利さ」を追求するあまりに、昔ながらの「人と人との繋がり」がどんどん希薄になっているようにも感じます。

生活から切り離すことが出来なくなった「車」という乗り物を通じて、「些細なことでもじっくりお話を聞いて親身になって対応させていただく」という基本的なことをこれからも実践し続けることで、地域の皆様とコミュニティを形成し、信頼関係と相互理解を深め、共存共栄していきたいと思っています。

― 合言葉は「アットホーム」、おもてなしの心 ―
浅田自動車工業は、京都府南部の木津川市の静かな住宅地の中にあります。
白をベースにした清潔感あふれるショールームには、ダイハツの最新モデルの車を常時1台展示しています。
スタッフひとりひとりがお客様に対して誠意のある対応を心がけ、何より『アットホームな雰囲気の、居心地の良いショールーム』を目指しています。カフェに立ち寄るような感覚でお気軽にお越し下さい。

― 私たちが目指すのは、「車のお医者さん」。 ―
「車の調子が何かオカシイ！？」、「メンテナンスをしたいけど、どうしたらいいかわからない！」
浅田自動車ではひとりひとりのお客様のお車に関するお悩みをじっくりお聞きし、親身になって適切なアドバイスをさせて頂いております。
お車購入後も、車のことなら何でも相談していただける「車のお医者さん」としてアフターサービスを通じて長くお付き合いしさせて頂ければという想いです。

特に修理についてはDST-iとHDM-3000の機械の診断機を所有しており、診断機を有することで修理箇所の把握、作業内容の効率化、正確性の向上に努めています。
車検、修理、板金、メンテナンスetc…、お車でお悩みのことは浅田自動車にご相談下さい。

＜整備工場＞
◆定期点検
定期点検とは、12ヵ月点検のように定められた期間ごとに行なうことを義務づけられた予防点検のことで、車も人と同じように永く乗るためには、定期的な健診が必要です。オイルやブレーキパッドなどの消耗品の交換などを定期的に実施することによって自動車の故障を未然に防ぎます。

◆車検
国が定めた自動車の検査制度で、自動車の安全と環境保全（公害防止）を確保するために必要なものです。
通常2年に1回（新車で購入時は3年に1回）に行なうことが国によって定められています。
安心してお車に乗っていただくために、当社の一流の整備士がチェックします。

◆修理・整備
「クルマの調子がちょっとおかしい！」「ぶつけてボディがヘコんでしまった！」
万が一そのような場合はご相談下さい。
部品交換が必要となる場合は見積りや修理箇所など、お客様に納得していただけるよう分かりやすく説明します。浅田自動車は診断機（DST-iとHDM-3000）を活用しスピードと正確性の向上に努めています。

◆板金塗装
車のキズや凹みなど、自動車の外装パーツに関するダメージを修理・復元するのが板金塗装です。
小さなキズから大掛かりな修理まで、お客様のニーズに合わせて対応しています。