大切なご家族の健康を飼主様と心をひとつに考えていきます。
どんなことでも相談できる動物病院。「先生、どうしたらいい？」
そんな相談を気軽にできる病院でありたいと平成8年池田市畑に開院し、おかげさまで20年目を迎えました。
沢山の飼主様に支えられ、心より感謝申し上げます。

動物病院で病気の診断・治療は当然のこと、私が大切にしていることは「飼主様とのコミュニケーション」です。言葉の話せないペットの診断は、コミュニケーションも大きなポイントとなり病状を見逃さないカギともなります。
・どんな様子だったのか？
・ストレスはなかったか？
・大きな環境変化かなかったか？
繊細なペットたちにはとって重要なことなのです。
また治療において、検査が必要な場合、なぜ必要なのかも飼主様に説明しお伝えします。
「迅速で的確な診断」
信頼される主治医でありたいと思います。些細なことでもご相談ください。

院長 永山 俊雄

いつもとちょっと違うな…。
そう感じた時の早めの治療が大切です。こんな症状があれば、ご来院ください。

＜内科＞
吐いている・下痢している・食欲がない・元気がない・胃腸病

＜外科＞
ケガしている・出血している・足を引きずる・歩きにくそう・歩けない・骨折・腫瘍

＜皮膚科＞
かゆがっている・アレルギー・ぶつぶつができている・赤く腫れ上がっている・腫れものなど皮膚病

＜眼科＞
眼やにがでている・目に異常がみられるなど

＜産科＞
妊娠・出産・帝王切開・出産後のケア

＜歯科＞
歯石・虫歯・歯周病・口臭が強い等

＜予防接種＞
各種混合ワクチン・フィラリア予防・狂犬病・ノミ・ダニ予防

＜手術＞
去勢・避妊手術…各手術（※入院完備、ICU完備）

＜予防接種・定期健診＞
予防接種や定期健診は病気を予防するものです。
大切な家族の健康を守るために、しっかりとした予防をおすすめしています。

＜マイクロチップ対応＞
このようなときに大活躍のマイクロチップ！！
・かわいがっているペットが迷子になってしまった
・海外旅行に連れていきたいんだけど…
マイクロチップとは、ペットの個体識別のための、直径約2mm・長さ約11mmの小さな電子標識器具です。
体に優しい素材でマイクロチップは、ワンちゃん・ネコちゃんの背中の皮下に動物に負担をかけることなく装着することが出来ます。体の中を移動しないよう特殊加工がされており、副作用もなく安全です。
マイクロチップを装着していれば、迷子になっても動物病院等にある「読み取り器（リーダー）」でID番号を確認し、身分証明や身元確認が可能です。
海外では、マイクロチップの装着が義務付けられている場合があるので、ペットのパスポートとしてマイクロチップを装着しておいておくことをオススメします。
※マイクロチップは、予約制ですのでお問い合わせください。