エサシオイワケカイカン

江差追分会館

江差追分をはじめ、江差に伝わる数多くの郷土芸能を堪能
文化・ミュージアム
  • 博物館
  • 資料館
エリア
北海道檜山郡江差町
最寄り駅
JR北海道江差線・海峡線 木古内駅 から車で60分
JR北海道新幹線 新函館北斗駅 から車で60分
JR北海道函館本線 函館駅 から車で90分
江差追分会館に行く前にチェック!
お気に入りに追加
お気に入りを解除
江差追分をはじめ、江差に伝わる数多くの郷土芸能を堪能
地元の全国大会優勝者や師匠等が唄う本場の江差追分を追分会館の百畳敷ホールで聞くことができます。
江差屏風絵を描いた豪華な緞帳が印象的な舞台では、4月末から10月までの毎日、江差追分と地元北海道民謡の実演を行っています。
畳敷き桟敷席の広さは約百畳。ゆったりとくつろいで、本場の江差追分を心ゆくまで堪能してください。
GWと姥神大神宮渡御祭期間中には餅つき囃子などの郷土芸能の特別実演もあります。
追分の殿堂、江差追分会館
「江差追分」は北国の厳しい自然と生活の中から生まれた人間讃歌であり、先人から引き継いだ、この地方文化の華を正しく保存伝承するため、昭和57年に町民や追分愛好者の厚意によって建設されました。
館内には、追分資料室・伝習演示室・追分道場等、江差追分を心行くまで堪能できる、正に「追分の殿堂」としての機能を充実しております。
江差追分の生い立ち
追分節は、江戸時代から信州中仙道で唄われた馬子唄がルーツ。一種のはやり唄として全国各地に広まり、越後に伝わったものは船歌として船頭たちに唄われるようになって、今から200有余年ほど前に北前船によって江差に運ばれてきたといわれています。
さらに江差では、座頭佐之市がケンリョウ節と追分を融合させて独特の音調をもつ江差追分を誕生させたといわれ、それが多くの唄い手によって磨かれ、唄いつがれてきたのです。
伝習演示室
江差屏風絵を描いた豪華な緞帳が印象的な舞台では、4月末から10月までの毎日、江差追分をはじめ江差に伝わる数多くの郷土芸能を実演しています。
畳敷き桟敷席の広さは約百畳。ゆったりとくつろいで、本場の江差追分を心ゆくまで堪能してください。
追分資料室
江差追分の「思い出の名人」「歴代優勝者」の唄を音声と映像でご紹介します。
ほかにも「追分節の源流と足跡」「飯島コレクション視聴室」「追分文庫」など追分ファンならずとも興味深い貴重な資料内容となっています。

・追分節の源流と足跡
・歴史資料展示
・思い出の名人
・歴代優勝者の唄
・飯島コレクション視聴室
・江差の郷土芸能
・追分文庫

江差追分会館の基本情報

スポット名 江差追分会館
TEL 0139-52-0920
住所 〒043-0034
北海道檜山郡江差町中歌町193-3
営業日
開館時間:
9:00~17:00
休館日:
4月1日~10月末までは無休。
11月1日~3月末までは、月曜・祝日の翌日・年末年始(12月31日~1月5日)
HP http://esashi-oiwake.com/esashioiwake-kaikan
駐車場 あり
PAGE TOP