アジアゲンシカブシキガイシャ

アジア原紙株式会社

~暮らしのすぐそばにある当社の製品~
企業・事務所
  • 印刷
  • 製造業
エリア
岐阜県岐阜市
最寄り駅
JR東海道本線・高山本線 岐阜駅 から車で10分
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~グループシナジーに磨きをかけ、さらなる飛躍へ~
早いもので、アジア原紙がデュプログループの仲間入りをしてから10年あまりが経過しました。私は社長就任直後より、アジア原紙が創業以来、社是として掲げてきた「誠実」を守りつつ、内在する強みとグループシナジーを生かして未知の領域や変革に積極的にチャレンジしようと、社員に向けて発信し続けています。
たとえば、研究開発の現場では、デュプロとの連携を強化。かつて、マスターやインクといった消耗品の開発は、既存マシンのスペックに合わせて行われていましたが、ハードありきの開発ではなく、「最初に新しいマスターやインクありき」のアプローチに変え、ハードとソフトの両面から課題解決を図ることを試みたのです。その取組みのひとつの成果として、2011年にインクジェット印刷機「デュプロインクジェットプレスDIJ-200」が誕生しました。今後もグループ内の仲間と技術や知識を共有しながら、「より早く」「より美しく」「より環境にやさしく」といった付加価値の高い製品・サービスのご提案に邁進していく考えです。

近年、私たちを取り巻く経済環境や社会構造は目まぐるしい変化を遂げています。少子高齢化、新興国の台頭、地球環境問題への対応などにより、市場環境はより高度化・多様化の一途を辿るでしょう。しかし、それは私たちにとって大きなチャンスです。アジア原紙はデュプログループの開発・製造会社の一員として技術革新に挑み続け、世界中のお客様からご信頼をいただき、社会に貢献できる企業となるべく社員一同専心努力してまいります。
皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 坂本 時雄
環境への取組み
限りある地球の財産を守るために、今できることを着実に。アジア原紙は社員一人ひとりが日常生活の中で環境を意識した行動を心がけるとともに、事業と一体化した環境負荷の低減に取り組んでいます。

アジア原紙では、さまざまな環境活動を行っています。

・クールビズ、ウォームビスの実施
・OA機器や照明のスイッチオフの徹底
・ゴミの減量化・分別の徹底
・帳票類の電子化や両面印刷等によるコピー用紙使用量の削減
・時間外労働を削減し、節電効果とワークライフバランスを推進

1.大豆インキ
環境対応型製品として、「植物性大豆油」を原料に配合した大豆インキを開発。大豆インキは地球環境にやさしい製品です。

[対象商品]
・デュプロインク F04H ブラック
・デュプロインク F04 ブラック
・デュプロインク F08 ブラック
・デュプロインク α004L ブラック

2.省資源容器
容器は製品を守り、品質を保持する大切な役割がありますが、その多くはお客様が使用された後、廃棄物になります。アジア原紙では、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の考えのもと、安全性と使いやすさにも配慮しながら、容器の開発・改良に努めています。

・インク容器に使用する樹脂の量を極力減らし、省資源・ごみ発生量の抑制に貢献。
・使用済みのインク容器を回収し、サーマルリサイクル(燃料として再利用すること)を実施。

アジア原紙株式会社の基本情報

スポット名 アジア原紙株式会社
TEL 058-246-2222
住所 〒500-8226
岐阜県岐阜市野一色2-7-8
営業日
営業時間:
お問合わせ下さい
定休日:
お問合わせ下さい
HP https://www.asia-stencil.co.jp/
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