～口腔ケアから全身の健康をプロデュースすること～

昨今の歯科情勢の動向をみると、相変わらず一部の高度な専門技術や新材料、新技術の修得と関するものが数多く見受けられる一方で、咬合不全が全身に与える影響や、歯周病と全身疾患とのかかわり、あるいは要介護者の誤嚥性肺炎の関係、また口腔内状態からこころのハンディをも引き起こす心療歯科など、従来の「むし歯を治す歯医者」では対応できない、幅広い知識の伴った「この先の歯医者」を必要とする社会になってきています。

ただ残念ながら、歯科と全身の関係に関する具体的な事例についての一般領域からの報告はいまだに乏しい状況にあります。

その報告は、継続した口腔ケアを直して全身の健康に関わる習慣か、現在の歯科医療においていまだ未成熟のためとと思われます。

歯科の主流が従来の歯科医療に限定した慰労から、生活習慣の改善、およびこころの豊かさも追求していくのは、いわば「時代の意志」ともいうべき流れであると思います。

1985年（昭和60年）の開院時から、地域にねざした、地域に愛される一人の歯科医であり、こころを含めた全身の健康をも考えた真のかかりつけ歯医者を目指して頑張ってきました。

今後はさらに基本に忠実で、なおかつ安全面を重視した、新技術の応用、さらに口腔ケアを直して全身の健康とプロデュースできる。「この先の歯医者」、「こころに残る歯科医」をめざいしていこうと思っています。

院長　田中 孝宜

歯とこころを大切にする
タナカ歯科からの提案
それは
ハート&スマイル・デンタル(エステ)システム

～コンセプト～

歯とこころを大切にするタナカ歯科で、矯正歯科、インプラント、審美歯科修復、ホワイトニングという現在考えられるすべての審美歯科テクニックを駆使して素敵なスマイルラインを演出するシステムを導入し、あなたのこころが表れる素敵な口もとを美しく表現します。

歯とこころを大切にするタナカ歯科の審美歯科システムは、心と体の健康の源は素敵なスマイルに象徴されると言うコンセプトに基づき、

1. 奥歯で健全に噛むことができ、
2. 笑った時にふと見える健全な唇と歯で構成されるスマイルライン
3. 安全且つ効果の高いシステムの導入
4. できる限りの低コスト