ユニクロ ジェイアールシンオオサカテン

ユニクロ JR新大阪店

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  • 衣類
  • レディース
  • 子供服
  • メンズ
エリア
大阪府大阪市淀川区
最寄り駅
大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 から徒歩約3分
JR各線 新大阪駅 から徒歩スグ
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メッセージ
~トップメッセージ~

真のグローバル企業をめざして

今、我々は真のグローバル企業になるための、転換期にいます。本当に企業を変革し、グローバルに成長させようとしたら、"グローバルワン・全員経営"の実践を徹底し、全社員が経営者にならなければなりません。

ユニクロは、中国、韓国、東南アジア地域ではNo.1ブランドとして確立しつつあり、世界中の市場でもブランド力が認められはじめました。アジアのみならず、米国、欧州でも我々の存在感は確実に高まっています。9月には、世界小売業者会議から「2014年度に最も顕著な成果をあげた小売企業」として"Retailer of the Year"(世界最優秀小売企業賞)を授与されました。

ユニクロは、LifeWearという、世界唯一のユニークなコンセプトを大切にして、世界中でユニクロのポジションを確立していきたいと考えています。LifeWearとは、人々が自然に手にとってしまう服、暮らしに密着し、生活を本当に豊かにする究極の普段着です。そのために必要なのは、高い品質、衣服としての優れた機能性、洗練されたデザイン、革新性をもちながら、誰もが手の届く手ごろな価格であるということです。
国内ユニクロ事業は、安定成長が続く見込みです。チェーンストア経営を超えた"店舗スタッフを主役とした個店経営"へと進化するステージに入りました。店舗スタッフ・店長がそれぞれの仕事の責任範囲を広げ、各個人が成長することで地域に根ざした店舗経営を行い、これまで以上に地域で愛されるユニクロになりたいと思っています。
海外ユニクロ事業は、今後も高い成長が続く見通しです。2015年8月期には200店舗を出店し、8月期末の店舗数を約820店舗に拡大、近い将来、海外ユニクロの売上は日本のユニクロの売上を超えることが予想されます。
グループの第二の柱であるジーユー事業は、2014年8月期に売上1,000億円を超え、次の目標に売上3,000億円、営業利益300億円を掲げています。9月に出店した台湾1号店は大成功を収め、ジーユーもアジア市場での躍進をめざしています。
日本発の企業であるファーストリテイリングは、品質へのこだわり、お客様へのきめ細かいサービス、チームワークを重視した"全員経営"など、日本らしいDNAを大切にしています。海外へ店舗網を広げていくなか、より良い企業になるためには、このDNAを各エリアのスタッフと経営者に伝えていくことが重要です。
また我々は、さまざまなCSR活動も推進しています。全商品リサイクル活動、緊急災害支援、ソーシャルビジネス、国際的な車いすテニスツアーへのタイトルスポンサーなどを行っています。これらの社会貢献活動はビジネスと同様か、それ以上に大切です。服を通じたビジネスと社会貢献の両輪によって、世界中の人々に幸せや喜びを伝え、世界を良い方向に変えていくことができると信じています。

株式会社ファーストリテイリング
代表取締役会長兼社長 柳井 正

ユニクロ JR新大阪店の基本情報

スポット名 ユニクロ JR新大阪店
TEL 06-6307-2650
FAX 06-6307-2651
住所 〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 駅構内 2F
営業日
営業時間:
平  日:9:00~21:00
土日祝:9:00~21:00
年中無休:
-
HP http://www.uniqlo.com/jp/
備考 ~トップメッセージ~

真のグローバル企業をめざして

今、我々は真のグローバル企業になるための、転換期にいます。本当に企業を変革し、グローバルに成長させようとしたら、"グローバルワン・全員経営"の実践を徹底し、全社員が経営者にならなければなりません。

ユニクロは、中国、韓国、東南アジア地域ではNo.1ブランドとして確立しつつあり、世界中の市場でもブランド力が認められはじめました。アジアのみならず、米国、欧州でも我々の存在感は確実に高まっています。9月には、世界小売業者会議から「2014年度に最も顕著な成果をあげた小売企業」として"Retailer of the Year"(世界最優秀小売企業賞)を授与されました。

ユニクロは、LifeWearという、世界唯一のユニークなコンセプトを大切にして、世界中でユニクロのポジションを確立していきたいと考えています。LifeWearとは、人々が自然に手にとってしまう服、暮らしに密着し、生活を本当に豊かにする究極の普段着です。そのために必要なのは、高い品質、衣服としての優れた機能性、洗練されたデザイン、革新性をもちながら、誰もが手の届く手ごろな価格であるということです。
国内ユニクロ事業は、安定成長が続く見込みです。チェーンストア経営を超えた"店舗スタッフを主役とした個店経営"へと進化するステージに入りました。店舗スタッフ・店長がそれぞれの仕事の責任範囲を広げ、各個人が成長することで地域に根ざした店舗経営を行い、これまで以上に地域で愛されるユニクロになりたいと思っています。
海外ユニクロ事業は、今後も高い成長が続く見通しです。2015年8月期には200店舗を出店し、8月期末の店舗数を約820店舗に拡大、近い将来、海外ユニクロの売上は日本のユニクロの売上を超えることが予想されます。
グループの第二の柱であるジーユー事業は、2014年8月期に売上1,000億円を超え、次の目標に売上3,000億円、営業利益300億円を掲げています。9月に出店した台湾1号店は大成功を収め、ジーユーもアジア市場での躍進をめざしています。
日本発の企業であるファーストリテイリングは、品質へのこだわり、お客様へのきめ細かいサービス、チームワークを重視した"全員経営"など、日本らしいDNAを大切にしています。海外へ店舗網を広げていくなか、より良い企業になるためには、このDNAを各エリアのスタッフと経営者に伝えていくことが重要です。
また我々は、さまざまなCSR活動も推進しています。全商品リサイクル活動、緊急災害支援、ソーシャルビジネス、国際的な車いすテニスツアーへのタイトルスポンサーなどを行っています。これらの社会貢献活動はビジネスと同様か、それ以上に大切です。服を通じたビジネスと社会貢献の両輪によって、世界中の人々に幸せや喜びを伝え、世界を良い方向に変えていくことができると信じています。

株式会社ファーストリテイリング
代表取締役会長兼社長 柳井 正~品質・安全管理について~

●お客様のお手元に商品をお届けするまでの徹底した品質・安全管理体制
ユニクロは、事業展開を行っている日本・欧米・アジア諸国など、国や地域を超えて各国で制定されている安全基準のなかで最も厳しいものを「ユニクロのグローバル品質・安全基準」として採用しています。これらの基準は、生産担当役員をトップとする「品質確定委員会」で決定され、生産部内の生産リーダーが中心となって取引先工場と連携しながら、「匠」メンバーによる知見・経験を踏まえ、すべてのユニクロ商品がこの基準を満たしているかを確認しています。
確認した情報は、関連部署間で共有しており、商品品質顧客対応チームが中心となってお客様からの問い合わせに円滑に対応できる体制を整えています。
また毎月、CS(Customer Satisfaction:お客様満足)推進チームの「お客様のご意見・ご要望」と、商品品質顧客対応チームの「お客様お申し出案件」をもとに、各海外生産事務所(上海、ベトナム、バングラデシュ、インドネシア)にフィードバックし、それぞれ改善と対策を立案した「異常値事例集」を作成。各事業所間で水平展開することで、同じ商品に関わる担当者の啓発や品質改善に役立てています。

●品質と安全性を守る「匠」制度
ファーストリテイリングは、2000年より、日本が世界に誇る繊維産業で長年の経験をもつ「匠」と呼ばれる技術者を各取引先工場に派遣し、生産現場での技術指導や工程管理、人材育成にあたっています。素材匠と縫製匠にわかれ、中国をはじめとした生産地域で活躍しています。
「匠」制度は、ファーストリテイリングの商品品質だけではなく、取引先工場とのパートナーシップも含めて「世界最高水準の服づくり」を支える独自の仕組みであり、すべてのプロセスで品質の向上はもちろん、生産効率の改善や安全な作業環境の確保まで、重要な役割を果たしています。同時に、「匠」制度は、取引先工場の技術レベルを向上していく仕組みであり、サプライチェーンにおけるキャパシティビルディング(組織の基盤強化)においても、有効な取組みの一つです。なぜなら、多くの取引先工場はファーストリテイリングの製品だけを生産しているわけではありません。「匠」によってもたらされる技術やプロセスの改善、従業員のスキルの向上は、その工場自体の成長をもたらします。さらに、「匠」が多くの工場を担当することや、現在の取引先工場とともに中国外で事業を展開する際に新たな取引先となる工場に対しての技術支援も実施することにより、その地域のアパレル製造産業全体のレベルアップへの貢献も目指しています。
ファーストリテイリングにとっても、取引先工場にとっても、次の課題は工場内や生産国内で次世代の「匠」を育成していくことです。そのため、2013年には主力生産地である中国において、「匠」候補として現地スタッフを採用し、マンツーマンでの育成を開始しています。

●危険化学物質排出撲滅に向けた取組み
2012 年に「化学物質管理基準」を改定し、改定基準にもとづく危険化学物質の含有検査を開始しました。衣料業界におけるリーダーとして、環境負荷の問題についてリーダーシップを発揮し、取引先の皆さまとともに対応を進めていきます。

●安全性に関する第三者検査機関の品質調査
ユニクロ商品に使われるすべての素材は、第三者検査機関(※1)によるサンプル検査(染色堅ろう度検査(※2)やホルマリン(※3)検査など)を実施して安全性を確認しています。量産時には「本生産検査」を実施して、さらに安全性を確認し、工場出荷時にはすべての商品に「出荷前検品(針・危険物の混入のチェックも含む)」を行っています。
また生産パートナー工場でこうした検品が確実に行われているかを確認する「出荷前監査」を、第三者検査機関などと実施。倉庫へ商品搬入後には、倉庫での「投入前検品」の実施に加えて、第三者検査機関による「抜取検査」も実施され、安全・品質管理体制の強化を図っています。
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