カボチャノクニ

かぼちゃの国

~こころ ほかほか つどいたい~
介護・福祉
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エリア
大分県竹田市
最寄り駅
竹田市役所から車で35分
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メッセージ
~こころ ほかほか つどいたい~
大分県竹田市久住町の久住高原で共に生きていく場所作りをめざしています。

かぼちゃの国の基本情報

スポット名 かぼちゃの国
TEL 0974-77-2779
住所 〒878-0202
大分県竹田市久住町有氏2370-2
営業日
開館時間:
お問い合わせください
不定休:
お問い合わせください
HP http://kabochanokuni.com/
駐車場 あり
備考 ~こころ ほかほか つどいたい~
大分県竹田市久住町の久住高原で共に生きていく場所作りをめざしています。●カントリーワークぱんぷきん
1987年、茅野夫妻は「いろいろな人がともに生きてゆく場所」づくりを目指して久住に移り住む。農業を基盤とした生活をはじめる。
10年後、都会の青年や様々な事情を抱えた若者が訪ねて来て、農業体験をするようになる。これが「かぼちゃの国」のはじまりとなる。
1999年、周りを見てみると、様々な事情を抱えていたり、障害があるがために社会に参加できない人がいることに気付く。そこで、みんなで集まって何かをしようと、作業所「カントリーワークぱんぷきん」を立ち上げる。最初は5人のメンバーで、軽作業や農業を中心にスタートする。
2001年4月、NPO法人「カントリーワークぱんぷきん」として認可を受け、メンバーも15人以上に増える。10代、20代の青年を中心に、農業、木工、手工芸、下請作業など様々な仕事をする。
2003年4月、「社会福祉法人かぼちゃの国」として認可を受け、小規模通所授産施設「カントリーワークぱんぷきん」として新たなスタートをきる。炭焼きなど新たな仕事にも取り組む。また、障害者という枠にあてはまらない人たちを支援するため、NPO法人は「あんだんて」と名を変え、活動を続ける。
2005年4月、茅野夫妻とあんだんての共同事業として、「ぱんころりん」をオープン。久住高原でおいしいパンを作っている

●NPO法人「あんだんて」
様々な事情で 長い間 学校に行かなかったり、自宅に引きこもったりして、社会参加に困難を抱えている人たちに対して、作業やレクリエーションなどを行いながら、一人一人の社会参加を支援しています。
ぱんぷきんの作業に参加したり、ぱんころりんでパン作りを手伝ったり、また必要に応じて、話をしたり 遊んだりする訪問活動も行っています。
Andante~流れるように ゆっくり優しく、そんな思いを込めて名付けました。

●冬の銀河
一人芝居「冬の銀河」とは・・・
この一人芝居は、演者・茅野明の友人であった草伏村生さんの著書『冬の銀河~エイズと闘うある血友病患者の訴え~』をもとに、彼や彼の仲間たちの状況、社会の状況などを取り入れながら構成した1時間半の歌と語りです。
草伏さんの詩に茅野が曲をつけた歌や、彼のH I V事務局日誌の朗読 を織り交ぜながら、四部で構成されています。

●ぱんぷきん基金
ぱんぷきんの活動に共感してくださる方へお願いします。
皆様には日頃から色々とお世話になっております。
障害者自立支援法が施行されて以降、運営形態も随分変化してきております。
見直しの繰り返しで請求事務も振り回されています。
依然として、不安定な財政状況で、スタッフも安月給で、半分ボランティアで頑張ってもらっているところです。
国からの給付金だけでは、なかなか現状維持以上のことができないのが現実です。
また、今年度はグループホームの創設も予定していて、
自己資金が600万円近く必要です。
私たちの活動を支えてくださる方を募集しております。
また、寄付も大歓迎です。
昨今の不況の中、大変心苦しく思いますが、何卒、よろしくお願いいたします。
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