クリハラヒロシケンチクセッケイジムショ

栗原弘建築設計事務所

Hiroshi kurihara Architecture Office
企業・事務所
  • 建設業
  • 設計事務所
エリア
栃木県佐野市
最寄り駅
東武鉄道佐野線 佐野市駅 から車で10分
佐野市役所から車で6分
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メッセージ
【メッセージ】
建築への想いと考え方
建築には正解がありません、そして無限の可能性を持っています。ですから自由な発想で考えていいのではないでしょうか。
ただし、建築素材そのものが無駄に活かされていたり、景観や環境を損ねたりする建築は良い建築とは言えません。
私の事務所では素材が活きる建築、景観や環境・色彩に配慮した建築、建築そのものが持つべき機能美・景観美・プロポーションを最大限に引き出し提案することに重心を置いています。

栗原弘建築設計事務所の基本情報

スポット名 栗原弘建築設計事務所
TEL 0283-24-7099
住所 〒327-0821
栃木県佐野市高萩町1235-19
営業日
営業時間:
9:00~18:00
定休日:
日曜日・祝日
HP http://www.hkarchi.com/
備考 【メッセージ】
建築への想いと考え方
建築には正解がありません、そして無限の可能性を持っています。ですから自由な発想で考えていいのではないでしょうか。
ただし、建築素材そのものが無駄に活かされていたり、景観や環境を損ねたりする建築は良い建築とは言えません。
私の事務所では素材が活きる建築、景観や環境・色彩に配慮した建築、建築そのものが持つべき機能美・景観美・プロポーションを最大限に引き出し提案することに重心を置いています。【設計事務所の仕事】
(設計と監理)
「設計には意匠・構造・設備、基本設計と実施設計があります」

一口に「設計」といってもどんな仕事をしているのかピンとこないかと思います。設計には大きく分けて「意匠設計・構造設計・設備設計」の3つの分野に分かれます。業務体系としては「基本設計」と「実施設計」があります。

意匠設計は、建物全体の総合的な計画やデザイン・細部の納まり等を検討します。建築全体の総合的な設計を行います。
構造設計は建物の骨となる基礎や柱・梁などの部材が構造上安全かどうかを検討し、複雑な構造計算によって部材の寸法や仕様の設計を行います。
設備設計は電気設備・空調設備・機械設備(給排水等)の設計を行います。電気は配線の経路や照明等の明るさなど、空調は冷暖房設備などの容量について、機械設備は給排水の経路や配管について設計を行います。

基本設計では、敷地や関係法令等の調査、基本計画・デザイン、計画図の作成などを行います。また、設計する建物の概要、予算なども視野に入れて計画を進めていきます。基本設計が終わると、次に実施設計に入ります。

実施設計での業務は「見積や工事に必要な情報を図面化する」ことです。また、意匠及び施工上の納まり、構造や技術上の検討など詳細多岐にわたって設計を進めます。実施設計が終わると見積金額を算出し、着工に入ります。

「工事中に図面通りできているか確認する監理業務」

設計が終わり工事業者が決まるといよいよ着工です。工事中にも設計事務所は仕事を行います。むしろ、監理業務のほうがが重要となってきます。

とは、図面通りに施工されているか、法的事項をクリアしているか、など設計図をもとにチェックします。また工事中には、建築主・監理者・施工者との工程打合せなども定期的に行います。
工事が終了すると監理も同時に終了します。終了しましたら、建築士法に定められた「工事監理報告書」と工事完成後に作成する図面「竣工図」を建築主に提出します。

(仕事の流れ)
「まずは顔合わせから」

最初に顔合わせから始まります。仕事をする前に、設計者がどんな人なのか、どんな考えを持って設計するのかを知ってほしいのです。


「調査・基本設計及び設計監理契約」 設計期間の目安:1~3ヶ月程度(住宅の場合)

最初に行うのが、調査・基本設計です。どんなに大きな建物でもここから始まります。建設予定敷地へ出向き、立地条件などをくまなく調査、また行政庁へ出向き法的調査もここで行います。基本的な調査が終わると基本設計に入ります。
上記、設計事務所の仕事のコーナーでも述べたように、敷地や関係法令等の調査、基本的な計画図の作成などを行います。また、設計する建物の概要、予算なども視野に入れて計画を進めていきます。基本図面の他にスタディ模型なども作成します。


「実施設計、工事業者の決定及び工事契約」 設計期間の目安:2~3か月程度(住宅の場合)

基本設計が終わると次に実施設計に入ります。ここでの仕事は「見積や工事に必要な情報を図面化する」ことです。意匠・構造・設備とそれぞれの分野で建築の美しさや技術上の収まりなどを検討し、詳細多岐にわたり設計します。実施設計が終わると工事業者が決定し見積金額を算出して工事金額が決まりましたら着工に入ります。



「工事監理」 期間の目安:工事期間と同じ

工事着工と同時に工事監理も始まります。監理とは、図面通りに施工されているか、法的事項をクリアしているか、など設計図を基にチェックしていく仕事です。工事中には建築主・監理者・施工者との工程打合せを定期的に行います。工事が終了すると監理も同時に終了します。終了しましたら建築士法に定められた「工事監理報告書」を建築主に提出します。



「工事完了後のメンテナンス」

建築は建てたら終わりではございません。建築したあとの末長いお付き合いのほうが大切なのです。私たちはある程度の将来を見据えて提案し設計しています。何かあれば工事業者ともどもメンテナンスに伺います。
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