昭和45年（1970）日本の伝統文化「能楽」（ユネスコの世界無形文化遺産）の振興と普及を目的として創設。
定期公演「能を知る会®」を開催する他、能楽博物館として舞台・能面・能装束等を展示公開している。展示会等の利用も可。

日本の「能楽」は「人類の口承及び無形遺産の傑作」として2001 年に宣言され初指定されたユネスコの世界無形文化遺産です。しかし、どれだけの日本人が能・狂言を見たことがあるでしょうか？これからの日本を作っていく子供達に能・狂言を見て貰い、自国の伝統芸能に対する造詣を深めて欲しい。そう、私たちは考えます。『全ての子供に能・狂言鑑賞の場を』これが私たちの願いです。
ご予算（全て有料となります）、お時間、実施場所等、ご要望に応じます。お気軽にお問い合わせください。

≪公演場所例≫
■鎌倉能舞台にて
　－鎌倉への遠足・修学旅行のスケジュールに組み入れてみてはいかがでしょうか？
■国立能楽堂・横浜能楽堂・ 矢来能楽堂・喜多能楽堂等、能楽堂にて
　－本物の能楽堂に入場するだけで神聖な雰囲気を味わえます
■学校体育館、ホール等
　－学校に伺い、本格的な能楽をお見せします！４０年来行っている学校公演、また、文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業－巡回公演－」でさまざまな学校での公演の実績があります。
■野外公演、特設会場等