キクノツカサシュゾウカブシキガイシャ

菊の司酒造株式会社

菊の司酒造は酒造創業1772年、岩手県最古の酒蔵
ショッピング
  • 酒店
エリア
岩手県盛岡市
最寄り駅
JR東日本山田線 上盛岡駅 から車で6分
盛岡八幡宮より車で約5分
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―お酒造りについて―
【清らかな軟水】
当蔵では中津川の伏流に湧く水を井戸で汲み上げ仕込水として利用しております。岩手の大地に磨かれた水は、適度なミネラル分を含みながらも水質は軟水。この仕込水こそ、お米の味わいを引き出し、丁寧に低温発酵させるための当蔵の命の水です。

【地元のお米】
岩手県の代表する酒米「吟ぎんが」「ぎんおとめ」「結の香」を軸に、当蔵ではお酒造りに使用する原料米の90%以上を地元産のお米を使用しています。

【低温発酵】
当蔵では北国の寒さと軟水の仕込み水を活かした酒造りを磨き続けております。軟水仕込みはお米の味わいを引き出しやすく、じっくりと3週間強低温発酵させることで香りの鮮やかな、メリハリのある日本酒に仕上げることができます。華やかながらも味わいに芯があり、甘味のほかに酸味、苦味、渋味がバランスよく感じられます。
―三本柱―
当蔵では槽から搾り出た直後の日本酒の味わいを損なわずにお楽しみいただくため、貯蔵環境にもこだわっております。酒質矯正のための炭素ろ過等は一切行わず、原酒で5日以内に火入れ、瓶詰めに取り組んでいます。


◆菊の司
地元内外で広くご愛顧いただいている当蔵の幹となっているのが「菊の司」です。香味のバランスを重視し、冷酒からお燗まで、普段の晩酌で親しみやすいラインナップを揃えております。

◆七福神
南部杜氏のふるさと石鳥谷で醸す箱庄酒造店との合併の際に引き継いだ銘柄が「七福神」です。吟醸酒の先駆け「てづくり七福神」は半世紀を越えて三世代に愛される、当蔵の看板商品のひとつ。南部流を基本とした淡麗な酒質が特徴。

◆平井六右衛門
16代目平井佑樹が蔵へ帰った2014BYよりスタートした新銘柄です。醸造にチャレンジテーマを設け、既存のラインナップに無い自由な酒質設計のもと醸造しています。技術は他銘柄へ還元し、当蔵全体の酒質向上のエンジンとも言えるブランド。

菊の司酒造株式会社の基本情報

スポット名 菊の司酒造株式会社
TEL 019-624-1311
住所 〒020-0885
岩手県盛岡市紺屋町4-20
営業日
営業時間:
9:00~19:00
■土曜・日曜
11:00~19:00
定休日:
お気軽にお問合せください
HP https://www.kikunotsukasa.jp/
駐車場 なし
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