①泌尿器科専門医による分かりやすい説明
泌尿器科では「前立腺」や「PSA」などといった日常では聞きなれない単語が出てきます。
その意味を分かりやすい言葉でお伝えします。
もし検査や治療について迷われているときは、もし私がご本人のその立場だったらどうするかという視点でアドバイスをお伝えしています。
迷われている方のお気持ちに寄り添い、最終的にはご本人の中に湧いてくる答えを選んで頂けるように配慮しています。

②幅広いトイレの悩みを解決
生活習慣、運動機能（ADL）、膀胱機能、認知機能など多要因を考慮してトイレの悩みのアドバイスします。
気持ちよくトイレをすることをサポートし、日常生活の質を上げていくことで皆様のお役に立てれば幸いです。

③漢方で幅広く診療
東洋医学（漢方診療）の視点から、生活習慣、ものの考え方、ライフスタイルなどを見つめなおし、どうしたら今より快適に過ごすことができるのか、一緒に考えていきたいと思っています。また歴代の中国の皇帝は不老不死を求めてましたので、エイジングに特化した薬も沢山あります。健康的に長生きするうえで、よいサポートになると思います。

当院の漢方診療をご利用いただく際の流れです。
もし気になる事がございましたら、
お気軽にお電話でお問合せください。


①問診票の記入
初診の方は問診票を記入いただき、
おおまかな現在を教えていただきます。
もし経過が長い場合、
事前に別の紙にまとめていただくと、
状況が把握しやすいです。
問診票はHPからダウンロードするか、
ご来院時に受付でお渡しします。
問診票の内容に基づいて、
現在までの状況のヒアリングを行います。

②脈診の測定
当院では、漢方診療における脈診を、
医師の手で行うことに加え、
専門の脈診の機器で測定します。
毎回の受診で測定しデータが蓄積されることで、
以前の状態と比較と分析します。

③診察
医師が直接お話を伺います。
ご本人の話をじっくり耳を傾け、
時間をかけて丁寧に聞き取りを行います。
先程の脈診の機器のデータを説明しながら、
今度は医師自身で舌診、脈診、腹診を行います。
体調不良の原因になっている
バランスの崩れや、証（体質）の診断を行います。

④薬の治療
漢方薬で体に合うものを選びます。
いくつかの候補がある場合など、
漢方薬のエキス剤（粉薬）を
その場で試し飲みしていただき、
味の感じ方などご確認いただきます。
その後、処方箋を発行しますので、
お会計後にいづれかの院外薬局で
薬を受け取りください。


当院の診療内容についてはもちろん、
その他なにか気になることがございましたら、
どうぞ気兼ねなくご相談ください。

初診は予約制ではありません
随時、受け付けております。直接ご来院ください。

≪お持ちいただきたい物≫
●健康保険証
●各種公費負担の医療受給者証
（※お持ちの方のみ）
●お薬手帳、または服用中のお薬
（※お持ちの方のみ）
●病院の紹介状
（※お持ちの方のみ）