高齢化が進むなか、認知症や軽度の高齢化対策は急務です。
多くの人は高齢者住宅、施設に対して安心して住み続けられる「終のすみか」としての姿を期待しています。
単にバリアフリー住宅を提供すればよいというものではなく、日常生活の支援やその先にある介護サービスをどのように提供するのかという理念・方針・内容を明確に示さなければなりません。

介護サービスも「質のよい介護」をイメージだけで訴える時代ではなく、認知症ケアやターミナルケアをどこまで行えるかといった高度なスキルが求められます。

「いかにして住み慣れた地域で最後まで住み切るか」地域ケアの三本柱として示された「介護サービス」「見守りと住まい」「在宅医療」に、従来のスキームにとらわれず柔軟に対応することが重要であると考えます。

「すべての人が快適に過ごせる社会づくり」
今後も地域ケアをキーワードに、明確な理念・戦略に基づいた良質な事業展開を目指してまいります。

■訪問介護　　　　　　　　■訪問入浴介護　　　　　　■通所介護
■短期入所生活介護　　　　■特定施設入居者生活介護　■住宅型有料老人ホーム
■小規模多機能型居宅介護　■認知症対応型共同生活介護■機能訓練等介護予防サービス
■居宅介護支援　　　　　　■介護タクシー　　　　　　■福祉用具貸与・特定福祉用具販売
■障害者福祉サービス　　　■介護用品販売・相談　　　■福祉用具消毒
■住宅改修　　　　　　　　■生活支援代行サービス　　■サービス付き高齢者向け住宅