・だんご基地
・砂場とジェットジム:子ども達が大好きな砂場です。
・裏山:幼稚園のすぐ裏にある山です。ロープをたぐり急傾斜を登ると、そこには子ども達の秘密基地が。 春にはタケノコ掘りに。
・かぐのみ畑:自分たちで耕した畑に野菜を植え、育てています。 収穫物は自分たちで調理して、お店やさんごっこでふるまったり、キャンプや誕生会などで食べたりしています。
・ドームハウス:父母の会の集まりや、 サークル活動など幅広く利用されています。

かぐのみ幼稚園では、ニワトリ、山羊、うさぎなど、動物の仲間がいます。 動物と遊び、動物と肌で触れ合うことにより、子どもたちは、その温もりを肌で感じます。
生まれる、育つ（日々変化する）、大きくなる、そしてやがて死んでゆくという生命の循環も目の当たりにし、 誕生の喜びや死の悲しみを経験し、かけがえのない命を実感します。
言葉を持たない動物と言葉を交わすためにはイメージする力が必要です。 世話の仕方や飼育の方法は、子どもから子どもへと代々受け継がれてきました。 動物の世話をするためには、責任感が必要です。
こんな力も、動物と生活を共にすることにより身に付いていきます。