痔の手術は従来の手術療法（結紮切除術）に加え、切らずに行う注射療法（ジオン注）も行っています。また当院肛門科では痔の日帰り手術を行っています。気軽にご相談ください。
食生活の欧米化とともに大腸の病気が増えてきました。大腸がんの多くは大腸ポリープから進行したものです。当院は胃内視鏡、大腸内視鏡の検査を苦痛なく、安心、確実をモットーに行っています。
便秘、腹痛、下血等の症状のある方、がんの心配をされている方、検査を希望されている方、痔でお困りの方は一度ご相談ください。

外科は一般外科を中心とし、特に消化器系の検査と治療を主としています。
胃内視鏡は、苦痛の少ない細経経鼻内視鏡と、通常の経口内視鏡があり、患者様の検査内容、ご希望等にて使い分けています。大腸内視鏡検査では内視鏡的大腸ポリープ切除術等も行っていますのでご希望の方はご相談下さい。手術は肛門疾患を中心に行っております。
従来の手術療法に加え、当院では切らない内痔核注射療法（ジオン注）も行っています。
気軽にご相談下さい。
内科は生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂血症など）に対して積極的に取り組んでいます。
特に糖尿病を主に治療・食事療法の指導をていねいにおこなっています。

院長は消化器外科、特に大腸肛門を専門部門としています。
院長は外科専門医、大腸肛門病専門医の資格を持ち、日常診療では外科全般の診療に加え、痔・肛門疾患の診察、治療（手術）、胃大腸内視鏡による検査・治療を行っています。
又、理学療法士により、脳血管障害による肢体の不自由な方や四肢関節疾患に対してリハビリを行っています。