獨協医科大学附属看護専門学校三郷校では、豊富な知識と経験のある優秀な先生方に講義をお願いしまして、学生が看護師になるための十分な学習ができます。
病気のため不安な気持ちで病院を訪れる人にとって、看護師はとても頼りになる大切な存在で、しかも有意義な仕事です。
優しい気持ちが必要ですが、優しいだけでは十分ではありません。
人の命を預かる仕事ですから十分な医学知識と技術が必要となります。
獨協医科大学埼玉医療センターは本校と近い距離にありまして、臨床実習の際には素晴らしい医療設備、高度な医療器材を使用することができます。
優しさにあふれ、しかも申し分のない知識と技術を習得した看護学生として立派に成長し、卒業後には大切な看護師として迎えられることを大いに期待しています。

　　学校長　林 雅敏
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獨協医科大学（栃木県壬生町）は、3つの病院と、医学部、看護学部、看護専門学校、助産学専攻科・大学院を持つ日本でも有数の医科大学です。
創立43周年を迎え、これまで多数の優秀な医療人を輩出しています。
2015年4月、新たに誕生した看護専門学校三郷校は、高度な先端医療に取り組む獨協医科大学埼玉医療センターが実習のメインステージとなります。
早い段階から、医療・看護の第一線を肌で感じることができ、臨床看護実践能力を着実に身につけることができます。

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　■ 分野
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【 基礎分野 】 看護に必要な考え方のベース
心理学や社会学など様々な分野の学問を通して、「人間」と「人間を取り巻く環境」を学び、看護の対象者である人間を捉える視点や幅広い教養を養います。

【 専門基礎分野 】 看護の基礎となる医学的知識
看護師の学習に必要な知識を学ぶ重要な科目群です。医学的側面と社会的側面から人間のライフサイクルと健康・疾病に関する観察力や判断力を養います。

【 専門分野1・2 】 看護の実践能力を養う
講義・演習・実習という流れのなかで、看護が果たす役割を理解し、知識・技術を修得します。実際の病院で行う臨地実習を通して、看護実践能力を養います。

【 統合分野 】 学習した知識と技術を統合
これまでに学んだ知識と技術を統合して、看護の対象者の個別性や状況にあった看護を提供する力を養います。在宅看護や医療安全についても学習します。


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　■ 実践病院
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　「獨協医科大学埼玉医療センター（旧 越谷病院）」
～ チーム医療を実践する首都圏ベッドタウンの基幹病院 ～
首都圏のベッドタウン・埼玉県越谷市に立地し、救命救急センター、腫瘍センター、子どものこころ診療センターなど地域の基幹病院として高度先端医療を提供し、患者さま中心のチーム医療を実践しています。
学校から獨協医科大学埼玉医療センターは同じJR武蔵野線沿線に立地しています。学校と実習病院が近い恵まれた環境です。また、獨協医科大学の学園を卒業した先輩方が多く活躍しています。

本校では、「国家試験合格100％」を目指し、入学当初からそれぞれの段階に応じて教員がサポートします。
また、国家試験合格後は母体病院である獨協医科大学埼玉医療センターへの就職も可能です。
慣れ親しんだ実習病院でスムーズに就業開始ができるので、安心して看護師の第一歩を歩んで頂けます。
さらに、進学を希望する学生は、獨協医科大学看護学部への編入制度を利用することも可能です。