1．私たちは向上意欲をもち、新しい仕事、難しい仕事に積極的にチャレンジし、常に社会も個人も成長しつづけます。
2．私たちの仕事に誇りを持ち、安全・安心・安らぎのある建造物を世の中に提供し社会貢献します。
3．我社で働く従業員の人生に責任を持ち、安心して定年まで働ける会社をつくります。

　　代表取締役 安本 剛
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お客様の満足のために技術の向上を怠りません。

■ 溶接勉強会
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溶接（エンクローズ溶接・フレアー溶接・鋼板溶接）の技量スキルアップの為の勉強会を、毎月1回第1月曜日に行っています。各溶接での問題点を解決する為、皆で協議し、共有して現場に活かします。


■ 地盤・基礎勉強会
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天然砕石パイル・ハイスピード工法及び基礎断熱タイト・モールド工法の施工品質向上。　
安全関係・近隣対策等の勉強会を開催しています。
毎回、議題を設定し、それについて議論、確認し、施工の統一化と社員の考えの一致を目指しています。

新都工業は安全を第一に考えています。

● 安全衛生協議会
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作業員が体験したヒヤリハットについて協議しました。皆のヒヤリハットを生かし、無事故無災害に繋げましょう！
この取り組み姿勢が、安全意識の向上にも繋がると思います。

あなたの土地（地盤）は大丈夫ですか？
東日本大震災で首都圏において大きな被害をもたらしたのは「液状化」です。
家を建てる上で重要な要素は、基礎、構造、施工が、しっかりしていることです。
基礎工事が、しっかりできていなければ、どんなに建物の性能が高くても意味がありません。
住宅工事の中でも基礎工事は、後戻りのできない工事です。
家を建てる前に、地盤と基礎の知識をしっかり身に付けて、納得のいく、安心・安全な家造りをしましょう。

「JCe」溶接継手工法とは、株式会社神戸製鋼所が開発した「KEN-SH法」を基礎とし、2010年1月に（公社）日本鉄筋継手協会により工法認定された鉄筋のアーク溶接施工法です。
「KEN-SH法」は、1988年に（財）日本建築センターの評定を得た後、多くの工事に採用されて参りましたが、この程、（公社）日本鉄筋継手協会認定溶接工法「JCe」として認定されたことで、先組工法は勿論、特に、太径鉄筋、高張力鉄筋の継手施工法として極めて高いパフォーマンスを約束する溶接施工法が誕生しました。

　【 高品質の治具ないシールド方法と裏当ての残らないセラミック製裏当材！ 】
　◎ 全周にわたって溶接ビートが形成されるので外観検査が確実に行えます！
　◎ 裏当て金が残らないので全体にわたり超音波探傷試験が可能！
　◎ 鉄筋同士を引き寄せないので固定された鉄筋間で継手施工が可能！


《 エンクローズ溶接継手工法（突合せアーク溶接継手）とは？ 》
突合せアーク溶接は、溶接部に銅製、セラミック製、または、鋼製の裏当て材を取付けて、連続的に開先内を溶融金属で充填する突合せアーク溶接継手です。銅製、又は、セラミック製の裏当て材を使用する継手には、溶接完了後に裏当て材が除去でき、継手部の全周を目視検査することが可能な為、検査が容易です。
溶接方法としては、最近では半自動溶接が多く使用されており、その中でも、治具内シールド（エンクローズ溶接継手）とトーチシールド（溶接継手）の2種類に分類されます。
当社のJCe-SN工法は、治具内シールド方式で、裏当て材にセラミックを使用しています。