オオサカリハビリテーションビョウイン

大阪リハビリテーション病院

大阪府のリハビリテーション施設は阪南市の大阪リハビリテーション病院
病院・医療
  • リハビリテーション科
エリア
大阪府阪南市
最寄り駅
JR阪和線 和泉鳥取駅 から徒歩15分
南海電気鉄道本線 尾崎駅 からタクシーで10分
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リウマチ治療・人工股関節置換術は大阪リハビリテーション病院まで
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╋■┛  病院案内
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【 標準科目 】
内科、整形外科、脳神経外科、リウマチ科、眼科、リハビリテ-ション科、消化器内科、放射線科

【 併設 】
人工関節センター センター長 西坂文章(当院 院長)
七川記念リウマチ骨関節症センター センター長  井上 康二(滋賀医科大学 整形外科元助教授)

【 特徴 】
● 回復期リハビリテーション病棟を中心とした早期リハビリテーションの実施により
 早期の在宅・社会復帰の支援を行っております。
● 常勤の理学療法士20名、作業療法士8名、言語聴覚療法士5名によりリハビリテーションを積極的に
 行っております。
● 地域の基幹病院との連携医療を行っております。
 (りんくう総合医療センター、日本赤十字社和歌山医療センター、和歌山ろうさい病院 その他)
リハビリテーションとは
リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+habilis(適した)、
すなわち「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの意味を持ちます。
すなわち、機能回復を目的とするだけではなく、新たな手段を獲得(例えば、右利きの人が右手の機能を失った際、
左手への利き手交換を獲得)したり、過ごしやすい生活環境を調えるといったことも目的とし、
それぞれ個人が、元の地域社会において充実した生活ができるようにすることです。

その役割を担うのが、私たちリハビリテーションスタッフで、
当院には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3つの専門職を備えています。

■理学療法士(PT)
「起き上がる、座る、立つ、歩く」などの基本動作や「階段昇降、屋外歩行」などの応用動作の獲得を目指します。
■作業療法士(OT)
「トイレ・入浴・更衣・食事・整容」など身の回り動作の獲得や「家事・仕事・余暇活動」など生活の質の向上を目指します。
■言語聴覚士(ST)
「聞く・話す・読む・書く」などのコミュニケーション能力の向上や、食べ物の飲み込みなどの摂食嚥下機能の改善を図ります。

これらのスタッフは互いに連携し、必要に応じて福祉用具や家屋改修におけるアドバイスを行い、
また患者さまご本人だけでなく、ご家族を始め患者さまを囲む方々への指導・助言も行います。
当室スタッフ構成は、理学療法士18名、作業療法士7名、言語聴覚士3名、助手4名となっています。
入院、外来患者さまともに、より良い医療が提供できるよう努力しています。

また、それぞれ専門職養成校の実習生受け入れを行っています。
将来の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を目指す学生の育成にも取り組んでいます。
リハビリテーション室のスペースは広く、約430㎡(約13m×22m)あります。
また、奥行きもあり、歩行練習を1周すると30m以上になります。
超音波治療器[OG技研・ES-2]など様々な物理療法機器を揃えています。
また、重心動揺計[ ANIMA・GS31R]で下肢荷重率や重心動揺の程度を測定できます    
 
様々な短下肢装具(オルトップ・シューホーン・ゲイトソリューション)・長下肢装具を揃えています。
川村義肢の金井章浩氏(義肢装具士)が装具の検討や製作・調整のため毎週火曜日に来院しています。

大阪リハビリテーション病院の基本情報

スポット名 大阪リハビリテーション病院
TEL 072-473-2000
住所 〒599-0212
大阪府阪南市自然田940
営業日
診察時間:
09:00~11:30
14:00~15:30
休診日:
各診療科による
blog http://www.osaka-rh.com/blog/
HP http://www.osaka-rh.com/blog2/
駐車場 あり
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