静岡市の中心部、葵区城東町の閑静な住宅街にある新しい在宅介護支援複合施設「城東コミュニティプラザHapiSpo（ハピスポ）」。
2025年の超高齢社会から2050年の人口減少社会を見据えて、多くの高齢者の方々が本来持っている思い　「住み慣れた我が家でずっと暮らしたい。」　を叶えるため、平成2年より「丸子の里グループ」を運営してきた社会福祉法人静和会が、これまでの在宅介護支援のノウハウを最大限に発揮して24時間365日の自宅での暮らしを支援するサービスを整えました。
内容は、豊富なプログラムを提供できるデイサービス「ハピスポデイ和かな」（通所介護）、最新の介護リフトを設置した「小規模多機能ホームみのり」（小規模多機能型居宅介護）、医療との連携拠点となる「訪問看護リハビリステーション城東」（訪問看護）、毎日の生活で必要な場面にケアが提供できる「24時間訪問サービス城東はぴすぽ」（定期巡回・随時対応型訪問介護看護）、夜間の安心を提供する「夜間訪問サービス城東はぴすぽ」（夜間対応型訪問介護）の5つの事業です。

いずれも介護保険の要支援から要介護認定を受けた方が利用できるサービスです。
また新しい介護予防・日常生活支援総合事業にも対応してまいります。
介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員（ケアマネジャー）・看護師・理学療法士・作業療法士・認知症ケア専門士といったプロの専門職が地域で暮らす方々をサポートいたします。
さらに、いつまでも元気でいられるための「居場所作り」にも取り組むため、カフェテリア「コミュニティカフェHapiSpo（ハピスポ）」を併設します。子どもから学生、おひとりさま、パパママ世代、シニア世代といった多様な世代の方々が交流できる居場所を作ります。
「しぞ～かでん伝体操」や料理教室・お菓子作り教室・パソコン教室・フラワーアレンジメント・英会話教室・フランス文化とフランス語講座といったカルチャースクールを定期的に開催するなど、様々なイベントを楽しみながら、静岡のパワースポットになれるようなハッピー(Happy)なスポット(Spot)を目指してまいります。