羽生市は埼玉県北部、人口５万７千人の、豊かな自然に囲まれた、田園都市です。
羽生総合病院は、1983年9月、羽生市・地域住民・医療法人徳洲会の三者により、医療生活協同組合立病院として開設しました。

総合医療機関として、地域に密着した医療活動を行っております。
埼玉県北部、群馬県南部の中核病院として、広く認められるに至っております。
埼玉医療生協グループが運営するクリニックや、介護老人保健施設、訪問ステーションなどの 関連機関と提携し、高度医療から福祉まで、多岐にわたる地域のトータルヘルスケアを行っております。

医療スタッフの教育機関としても機能し、技術水準向上のための研修委員会、教育委員会などの養成に力を注いでいます。
平成11年4月には、厚生労働省から臨床研修病院の指定を受けるなど、教育機関としても期待されております。