テンザントウジキョウ

天山湯治郷

箱根なら気軽に日帰りで温泉 天山湯治郷でのんびり湯につかりながらお過ごください。
レジャー
  • 日帰温泉
エリア
神奈川県足柄下郡箱根町
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メッセージ
『ひがな湯治 天山』

【温泉は地球の生命そのもの】
 いまだ創世期のエネルギーを蓄え続ける地球内部の、想像を絶する圧力と時間によって温泉は組成され、地上には存在し得ない溶液として地中深くに蓄えられています。従って地表に現れた瞬間から気圧、温度、時間の変化に晒されて急激にミネラルウォーターへと変化していきます。私たちはこの間の状態の変化こそ最も勢いのある温泉の旬 と考え大切に大切に扱っています。


【泉質と効能】
 温もり効果のナトリウム塩化物泉と、皮膚効果のアルカリ性単純泉の二種類の泉質です。浴槽ごとに泉質と温度が分かれています。効能は冷え症、肩凝り、筋肉、関節のこわばり、腰痛、疲労回復、慢性婦人症、美肌と多様ですが、本当の効果は人が地球の羊水に包まれて、ご自身の内なる自然に気づかれることから全てが始まると私たちは考えています。

【湯量】
 八千坪の敷地内五ヶ所の源泉から日量三七万ℓ・湧出しています。この豊富な湯は他所へ配湯せずに、全て此処天山湯治郷だけで使用しています。溜め置きせずに、源泉から直に浴槽へ注がれる天山ならではの 源泉浴 はこの湯量が支えます。もちろん湯は毎日抜き換えます。

【純度を保つ】
 天山の源泉は大変高温です。深夜から張り換える源泉は、真冬の早朝でも50度を越す高温で野天の湯ぶねを満たします。これでは水で冷やすしかありませんが、せっかくの源泉を薄めず100%の純度を保ったまま、湧き出たばかりの源泉に浸れないものだろうか。これが我々湯守りに課せられた難問でした。

【どのように降温するのか】
 泉質の同じ源泉をまとめ、熱交換器に通します。これは二重構造になった管です。一方から源泉を通し、もう一方から冷水を通しますと、水と直に交わることなくチタン鋼管を介して源泉は降下されます。流す量にもよりますが、1回の通過で瞬時に適温へ降下します。また逆に冷水はこの装置を何度も巡るうちにどんどん昇温し、やがて高温の真湯と成ってタンクに貯えられます。(この真湯は暖房や洗い場の湯として無駄なく活用されています。)
この仕組みによって源泉の溜め置きや、注水に頼らずに全浴槽へ直に注ぐことが可能になりました。湧き出たばかりの新鮮で勢いのある源泉が途切れることなく湯舟を満たし、溢れ出ている天山の秘密です。

《施設案内》
おとこ湯五湯・おんな湯六湯[内湯・外湯・サウナ(男湯は窯風呂)]無添加のシャンプー・リンスあり。
湯屋一休にも入場できるはしご湯券(100円)はお勧めです。
※はしご湯券の利用は土曜・日曜・祭日でのご利用はできません。

《入館料》
大人1.300円(入湯税・消費税込)
子供650円(消費税)1歳から小学生まで


《入館受付》
朝9時~夜23時閉館(22時受付終了)

定休日無し(但し12月中旬5日程休館)
tel:0460-86-4126
かよい湯治  一休
 温泉入浴だけの施設。檜風呂と野天風呂。簡素を旨の、たとえれば檜舞台を思い描く湯屋ゆえに、ひっそりと温泉に身をまかせていると、心もほぐれて、のどかな湯治場気分が訪れます。
《入館料》
大人1,100円(入湯税・消費税込)
子供650円(消費税込)1歳から小学生まで
《入館受付》
朝11時~夜20時 (19時受付終了)
「土・日・祭 夜20時まで閉館21時
毎週木曜定休
Tel:0460-85-8819
逗留湯治 羽衣
 三泊四日。浮世離れて雲隠れ。電話、テレビも遠ざけて朝な夕なの湯屋通い。心は空に、気が向きゃ散歩、疲れりゃごろ寝。八室のみの、ささやかで簡素な宿泊施設。ご利用は保養目的の連泊からのお引き受け。食事も玄米、野菜中心の身体に優しいメニュー。必要以上のサービスは控えて、お客様が心置きなくお寛ぎいただけるよう心がけています。
《宿泊》
1泊目9,000円(税別)
2泊目8,000円(税別)
3泊目7,000円(税別)
(朝食付 連泊からのお引き受け)
チェックイン  15時
チェックアウト 11時
四泊目からは1泊目料金に
ご希望で夕食1,800円(税別)
木曜休 P7台
Tel:0460-85-3926
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
~公式ホームページのご案内~■

天山湯治郷の基本情報

スポット名 天山湯治郷
TEL 0460-86-4126
FAX 0460-85-5262
住所 〒250-0312
神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
営業日
受付時間:
朝9時~夜23時閉門(22時受付終了) 
定休日:
定休日無し (但し12月中旬5日程休館)
HP http://tenzan.jp/
備考 『ひがな湯治 天山』

【温泉は地球の生命そのもの】
 いまだ創世期のエネルギーを蓄え続ける地球内部の、想像を絶する圧力と時間によって温泉は組成され、地上には存在し得ない溶液として地中深くに蓄えられています。従って地表に現れた瞬間から気圧、温度、時間の変化に晒されて急激にミネラルウォーターへと変化していきます。私たちはこの間の状態の変化こそ最も勢いのある温泉の旬 と考え大切に大切に扱っています。


【泉質と効能】
 温もり効果のナトリウム塩化物泉と、皮膚効果のアルカリ性単純泉の二種類の泉質です。浴槽ごとに泉質と温度が分かれています。効能は冷え症、肩凝り、筋肉、関節のこわばり、腰痛、疲労回復、慢性婦人症、美肌と多様ですが、本当の効果は人が地球の羊水に包まれて、ご自身の内なる自然に気づかれることから全てが始まると私たちは考えています。

【湯量】
 八千坪の敷地内五ヶ所の源泉から日量三七万ℓ・湧出しています。この豊富な湯は他所へ配湯せずに、全て此処天山湯治郷だけで使用しています。溜め置きせずに、源泉から直に浴槽へ注がれる天山ならではの 源泉浴 はこの湯量が支えます。もちろん湯は毎日抜き換えます。

【純度を保つ】
 天山の源泉は大変高温です。深夜から張り換える源泉は、真冬の早朝でも50度を越す高温で野天の湯ぶねを満たします。これでは水で冷やすしかありませんが、せっかくの源泉を薄めず100%の純度を保ったまま、湧き出たばかりの源泉に浸れないものだろうか。これが我々湯守りに課せられた難問でした。

【どのように降温するのか】
 泉質の同じ源泉をまとめ、熱交換器に通します。これは二重構造になった管です。一方から源泉を通し、もう一方から冷水を通しますと、水と直に交わることなくチタン鋼管を介して源泉は降下されます。流す量にもよりますが、1回の通過で瞬時に適温へ降下します。また逆に冷水はこの装置を何度も巡るうちにどんどん昇温し、やがて高温の真湯と成ってタンクに貯えられます。(この真湯は暖房や洗い場の湯として無駄なく活用されています。)
この仕組みによって源泉の溜め置きや、注水に頼らずに全浴槽へ直に注ぐことが可能になりました。湧き出たばかりの新鮮で勢いのある源泉が途切れることなく湯舟を満たし、溢れ出ている天山の秘密です。

《施設案内》
おとこ湯五湯・おんな湯六湯[内湯・外湯・サウナ(男湯は窯風呂)]無添加のシャンプー・リンスあり。
湯屋一休にも入場できるはしご湯券(100円)はお勧めです。
※はしご湯券の利用は土曜・日曜・祭日でのご利用はできません。

《入館料》
大人1.300円(入湯税・消費税込)
子供650円(消費税)1歳から小学生まで全館 携帯電話・撮影厳禁
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