テンシビョウイン
天使病院
生命の誕生から終末まで継続した急性期医療を提供します
病院・医療
- 消化器内科
- 血液内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 糖尿病内科
- エリア
- 北海道札幌市東区
- 最寄り駅
- 札幌地下鉄 東豊線 北13条東駅 から徒歩5分
天使病院に行く前にチェック!
メッセージ
天使病院 院長の藤井 ひとみです。私は麻酔科医として、また母として、命の尊さに感動し、命を守ることの責任の重さを経験してきました。
天使病院の歴史を紐解きますと、1911年に聖母会が"人間愛"の実践のために病院を開いたと記されています。その後100年余の長きにわたり一歩ずつ前に進みながら、今日の260床の病院に成長してきました。
私たちの法人は2010年に社会医療法人の認定を受け、地域医療に大きな役割を担うよう使命を受けました。2012年5月に産婦人科と小児科の病棟が新築され、北海道をリードする地域周産期母子医療センターとして新たな一歩を踏み出しました。次世代を担う子供達の健康を守り、子供を生み育てる若い方々に安全で安心な出産・育児環境をこれからも提供して参ります。
さらに2014年1月には内科・外科系診療科の外来・入院病棟である西棟が、3月には北棟が完成しました。高度診断装置も充実した中核的総合病院として、周辺の医療機関との密接な連携を推進します。緊急要請にも柔軟に対応できる救急医療体制の充実を図り、地域の方々に安心をもたらす病院を創りあげて参ります。
そして、いよいよ着工から3年9ヶ月に及ぶ全ての工事か終了し、2014年11月1日グランドオープンを迎えました。
天使病院設立の基本精神である"人間愛"を大切にして、今後も『医療人として組織として社会に貢献』し、200年目も皆さんに誇っていただけるような病院になるように願っております。
今日生まれた赤ちゃんが大人になった時に「天使病院で生まれたんだよ!」と胸を張って自慢できる病院、またその親の世代が安心して老年期の医療を託せる病院を目指していきます。
私自身も"天使病院のおかあさん"として心を込めて努力していきます。病院で見かけたときは気軽に声をかけてください。どうぞよろしくお願い致します。
天使病院の歴史を紐解きますと、1911年に聖母会が"人間愛"の実践のために病院を開いたと記されています。その後100年余の長きにわたり一歩ずつ前に進みながら、今日の260床の病院に成長してきました。
私たちの法人は2010年に社会医療法人の認定を受け、地域医療に大きな役割を担うよう使命を受けました。2012年5月に産婦人科と小児科の病棟が新築され、北海道をリードする地域周産期母子医療センターとして新たな一歩を踏み出しました。次世代を担う子供達の健康を守り、子供を生み育てる若い方々に安全で安心な出産・育児環境をこれからも提供して参ります。
さらに2014年1月には内科・外科系診療科の外来・入院病棟である西棟が、3月には北棟が完成しました。高度診断装置も充実した中核的総合病院として、周辺の医療機関との密接な連携を推進します。緊急要請にも柔軟に対応できる救急医療体制の充実を図り、地域の方々に安心をもたらす病院を創りあげて参ります。
そして、いよいよ着工から3年9ヶ月に及ぶ全ての工事か終了し、2014年11月1日グランドオープンを迎えました。
天使病院設立の基本精神である"人間愛"を大切にして、今後も『医療人として組織として社会に貢献』し、200年目も皆さんに誇っていただけるような病院になるように願っております。
今日生まれた赤ちゃんが大人になった時に「天使病院で生まれたんだよ!」と胸を張って自慢できる病院、またその親の世代が安心して老年期の医療を託せる病院を目指していきます。
私自身も"天使病院のおかあさん"として心を込めて努力していきます。病院で見かけたときは気軽に声をかけてください。どうぞよろしくお願い致します。
天使病院の基本情報
スポット名 | 天使病院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 011-711-0101 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 011-751-1708 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒065-8611 北海道札幌市東区北十二条東3丁目1番1号 |
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営業日 |
|
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HP | http://www.tenshi.or.jp | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり(有料) | ||||||||||||||||||||||||
備考 | 院長 挨拶 天使病院は、明治44年にローマから派遣された7人のシスターによってキリスト教の病院として設立されました。トウキビ畑に突如現れた洋風の建物は当時、冷やかな目で見られていたようですが、シスターたちの献身的な姿に瞬く間に患者さんが押し寄せた、という記録が残っています。 天使病院は周産期医療、産科、小児科領域に力を注いでいます。しかし意外にも天使病院の歴史は外傷を診る外科診療から始まりました。しかしけがの治療の他に、貧しい家庭の子供の診療をしたり、身寄りのない孤児を育てたりする中で小児科部門が充実していきました。また自宅分娩が中心だった昭和初期、生活に困っている妊婦の受け入れ、出産後の母児の生活そのものを支える役割を果たす中で産婦人科の礎が築かれ現在に至っています。こうして、キリスト教の精神と時代のニーズが天使病院の役割を小児科と産科へと導いていったのです。 最近、しばしば新聞紙上に取り上げられている通り、日本における出産の安全神話は脅かされつつあります。「妊娠・出産・育児」は女性にとっても家族にとっても人生の大きなイベントであると考えますが、その安全を守るのは私たち天使病院の使命です。歴史と経験に裏打ちされた技術と精神、そして総合病院としての力を発揮して安心・安全なお産を守っていきたいと考えています。 2011年、天使病院は100周年を迎えます。100周年を目前に控え、また新たに迎える100年に向けて、天使病院が歩んできた過去の歴史にあるように、愛情に満ちた優しい病院であろうと職員一同、心を一つにして対応していくように努力しています。脈々と受け継がれた精神をもって、真摯に地域医療に貢献して参ります。 |